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南極の生活Q&A

Q.電気は?

A. ディーゼル発電機を使用しています。燃料は凍結を防ぐよう調整した南極軽油で、毎年船で運んでいますが、重量は観測隊物資総量の50%に達します。最初の越冬隊は燃料節約のために、夜は発電機の運転を止めていました。毎朝一番早起きして、冷えきったエンジンを始動する隊員は大変だったそうです。その後、終日運転による消費燃料の増加は数%であることが分かって、終日運転が可能になり、発電機係の仕事は楽になりました。
Q.電気は?

Q.風呂と洗濯は?

A. 発電機小屋はエンジンの余熱で常に暖かいので、雪を溶かして水をつくる装置(造水装置)を設置して貴重な水を貯蔵しました。従って、発電機小屋には洗濯機と風呂が同居していました。風呂は週に1~2回、年齢順に入り、洗濯も入浴時にしました。現在は、入浴も毎日できるようになりました。
Q.風呂と洗濯は?

Q.トイレは?

A. 不可欠なものであるだけに、トイレの設計については特にさまざまな意見が交わされました。結局、居住棟の前室にトイレ用の囲いをつくって中に小ドラム缶を置き、これに腰掛けて用を足すという方式を採用しましたが、実際はトイレ用の小屋を建物とは別に現地でつくりました。蓄積されたものは海に帰しました。現在では新幹線と同様の循環式水洗トイレになっています。
Q.トイレは?

Q.南極にも冷凍庫は必要?

A. 冷凍品を一年間長期保存するためには-20℃の環境が必要。昭和基地の年平均気温は-10℃、夏(1~3月)には雪が溶けて岩肌が露出し、気温がプラスになる日もあります。というわけで冷凍庫は必要です。最初は冷凍庫を持って行かず苦労しましたが、現在は冷凍食品が増えたこともあり、大型冷凍庫が3つもあります。