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地獄の門と免震構造

このブロンズの彫刻は、地震力に抵抗する強度が低いので、彫刻にかかる力を軽減し、倒壊を防ぐ必要があります。 <地獄の門>の免震化工事は、阪神淡路大震災の時のような大地震から貴重な彫刻を守ります。

免震構造断面図

免震構造断面図

免震装置

免震装置全景(CG図)

免震装置全景(CG図)

円弧ローラー支承装置設置

円弧ローラー支承装置設置

免震装置の設置された基礎

免震装置の設置された基礎

免震装置全景(動画)

これは免震装置の動きを説明するもので、地震動のシミュレートではありません。 (動画を再生するには、再生ボタン をクリックしてください。)

円弧ローラー支承

免震台座(免震基台+背面支持躯体)と彫刻の総重量は66.3トンで、これを5台の円弧ローラー支承で支持しています。円弧ローラー支承は4秒の固有周期をもつ円弧ローラーをX方向、Y方向、2段に重ね合せ任意の方向に動くことが出来る支承です。 揺れ動く速さは1往復する時間が4秒のゆっくりした速度で、これにより地震による力を彫刻部分に伝えないようにしています。

円弧ローラー支承
円弧ローラー支承
円弧ローラー支承

円弧ローラー支承(動画)

これは免震装置の動きを説明するもので、地震動のシミュレートではありません。
(動画を再生するには、再生ボタン をクリックしてください。)

粘性体ダンパー

円弧ローラー支承によって免震台座にかかる力を小さくすることが出来ますが、全体が水平方向にゆっくりと大きく動く可能性があります。この水平変位を減少させるためのエネルギー吸収装置が粘性体ダンパーであり、粘性体のせん断抵抗によって減衰力を得るしくみになっています。

粘性体ダンパー
粘性体ダンパー

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