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松下通信工業 YRP研究所 |
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東京湾を望む三浦半島の丘陵地に位置する、58.8haの横須賀リサーチパーク(YRP)に、同社の情報通信技術の開発拠点として「松下通信工業(株)YRP研究所」が完成した。建物は快適な研究環境にマッチした無柱空間で構成、将来の変化に対応するフレキシブルな設計がなされている。構造は竹中式アンボンドブレースを用い、6階は鉄骨張弦梁を意匠とした大空間の多目的ホールを形成。雨水の雑排水利用、空調照明の小単位・可変制御化、メンテフリーを目指した外装など、省エネ、省資源、LCCを考慮した。 建築主・松下通信工業(株)
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ダブルツリーパーキング (金沢駅西口時計駐車場) |
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新しい街並みが広がるJR金沢駅西口に、1,500台収容の自走式立体駐車場「ダブルツリーパーキング」が完成した。建物は、光庭を旋回する上り2本、下り2本のスロープが一つのループに組み込まれた効率的な「複合2重らせんスロープ」を採用。スロープは片道で2層分の昇降が可能であり、空車フロアまでの短時間移動と安全で快適な運転を実現している。外観は、白の柱と梁で格子状に分割され、さらに雪の結晶を表現したステンレスメッシュを装うことで、周辺景観に対するボリューム感を和らげ、透明感のある新鮮で軽快な印象を与えている。 建築主・ダブルツリーパーキング(株)
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朝日新聞岡山支局 |
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岡山市の中心部から山陰地方に走る国道53号線の起点近くに、「朝日新聞岡山支局」が完成した。旧施設の老朽化と狭小化に伴い、地域に親しまれる情報の収集・発信基地として、旧支局ビルの解体跡地に建て替えられた。建物の特徴は、屋根スラブが東西面に対し2.7m、南面に対し4.9mはねだし、PSコンクリートによって支持されている。設計にあたり、執務空間での快適さ、働きやすさ、メディアの変化に対応できるフレキシビリティを追求する一方で、地域の人々から愛される交流の場としてのあり方を追求した。 建築主・朝日新聞社
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ベスト電器広島本店 |
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JR広島駅から南東約500m、新都心として再開発が進む地区に、自走式立体駐車場を併設した総合家電専門店「ベスト電器広島本店」が完成した。外観は「先進性」「格調」を表現し、シャープな垂直線を強調。外部の3層構成や細やかなディテールを採用し、ヨーロッパ調のクラシカルなイメージを現代的手法によって構成した。植栽や噴水、カロヨンの鐘を設けた広場、地域に開かれた多目的ホールの他、雨水や太陽エネルギーなど自然エネルギー利用設備を採用。地域に親しまれる豊かな都市環境の創造を目指した。 建築主・(株)ベスト電器
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開運堂本店 |
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JR松本駅に近接した地域の区画整理事業に伴い、和菓子の老舗「開運堂本店」が新たに建替えられた。建物は前面のオープンスペースに大庇を架けることで、地域に開かれた空地と、老舗としての客の迎入れの表情を演出。外壁は近隣に点在する「蔵」の構成を転写する一方、完成度の高い櫛引仕上げとし、歴史的テイストの継承と次世代店舗としてのモダンな表情を併せ持たせた。過去二代の店舗に受け継がれた無垢石の柱・ショーケースの窓枠・木製看板を再利用し、内部の仕上材も木を使用するなど、記憶の継承を図った。 建築主・(株)開運堂
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ソニー・エナジー・テック開発棟 |
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福島県南部、安達太良山を望む豊かな緑に囲まれた工業団地に、同社のバッテリー事業の新たな拠点、「ソニー・エナジー・テック開発棟」が完成、企業理念である「創造性」と「自由性」を設計コンセプトに、大スパンと高い空間、シンプルなコアシステムの採用により、将来に亘るフレキシビリティ、プランニングの自由性を与え、外観は企業イメージをアピールする横連窓のシャープで清潔感のあるデザインとした。施工は、規格化された乾式工法と効率的なタクト工法を採用、ローコスト・短工期を実現した。 建築主・ソニー・エナジー・テック
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