2000年8月30日 日本最大規模の免震レトロフィット誕生へ
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| 株式会社 竹中工務店 |
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| 東京ダイヤビルディング免震工事完成予想図 |

| 3.高性能の免震機能を実現(資料2) 関東大震災級の地震が起こった場合の応答加速度(gal)は地下基礎部で約400gal程度(地表で500gal相当)、ビルの高層階にいくほど揺れは大きくなり応答加速度は11階では約2倍の800gal程度にもなりますが、建築主から各階床面での応答加速度を200gal以下にすることが求められた今回の工事では、地震動の伝達を抑制する積層ゴムと地震エネルギーを減衰させる壁型粘性体ダンパ−による高性能タイプの免震装置を採用した結果、建物の揺れを100gal以下に抑えることが可能となります。 ◆「居ながらできる免震」工事の手順 「東京ダイヤビルディング」では1号館から4号館までを基礎部分で連結し、ブレースや仮支持部材の設置などにより建物を支え、工事中も施工前と同等以上の耐震性を確保した上で、杭を切断し積層ゴムを組み込みます。264基の積層ゴムを組み込み、さらに28基の壁型粘性体ダンパーを設置し、全棟一体の高性能な免震構造を実現します。
竹中工務店では、新築物件に対する免震構造の導入は勿論のこと、既存の建物に対する免震化メニューも幅広く開発しています。建物の立地条件や規模、利用形態などを考え、最適な免震装置の設置階や種類を選定し、ユーザーのための最良な方法を提案していきます。 ◆資料1 |
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◆資料2
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