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第67期中間決算概要 及び 今期業績見通し

2004年8月31日
株式会社竹中工務店

当中間期の日本経済は、世界経済の回復基調を背景に、好調な輸出や着実な国内民間設備投資の増加、製造業を中心とした企業収益の大幅な改善など、民需・外需主導により明るい兆しが見えました。
当社グループの主たる事業である建設事業においては、民間建設投資が緩やかな回復基調に転じたものの、政府の歳出構造改革に伴い公共投資が引き続き減少傾向にあることから、建設需要全体を押し上げるには至らず、経営環境は依然として厳しい状況が続いています。

1.第67期中間決算概要

(1) 当社グループ
子会社と関連会社のすべてを連結するという連結方針に基づき、当中間期は連結法45社、持分法23社の合計68社を連結いたしました。
連結ベースでの当中間期の業績は、売上高5,753億円(対前中間期比16.6%増)、 経常利益204億円(対前中間期比129.4%増)、中間純利益113億円(対前中間期比408.3%増)となりました。
当中間期においては、完成工事利益率の改善等により売上総利益が増加した結果、前中間期との比較にて増収増益となりました。

(2) 当    社
建設業を取り巻く厳しい状況下で、当社は技術力を基軸とした品質経営と企業体質の強化を第一義とする健全経営に徹し、顧客指向の徹底、設計品質・施工品質の向上、受注競争力の強化等により業績の向上に努めてまいりました。
当社の当中間期の業績は、売上高4,734億円(対前中間期比17.5%増)、経常利益 115億円(対前中間期比122.1%増)、中間純利益69億円(対前中間期比247.4%増)となりました。
連結ベースと同様、前中間期との比較にて増収増益となりました。この要因は、調達方法の多様化等のコスト削減努力により、完成工事利益率が改善されたことによるものであります。
なお、業績の先行指標となる受注高は4,423億円(対前中間期比34.3%増)、次期繰越工事高は 1兆1,029億円となっております。


2.今期業績見通し

当下半期は、景気回復が続くと見込まれるものの、建設市場環境は引き続き厳しい状況で推移するものと予測しております。このような状況下で業績見通しを以下の通り予想しております。

今期業績見通し