竹中技術研究所見学会を開催
「土木の日」にちなみ、地元の印西市立小倉台小学校5年生116名を招待
2005年11月18日
株式会社竹中工務店
株式会社 竹中土木
(株)竹中工務店と(株)竹中土木では、11月18日(金)に地元の印西市立小倉台小学校5年生116名を対象に竹中技術研究所の見学会を開催いたしました。
これは、11月18日の「土木の日」関連イベントとして、(社)土木学会関東支部が各建設会社などと共同で開催する研究所公開の一環として両社が行っているもので、今年で12回目の開催となります。
見学会ではまず、村上信直技術研究所副所長から「この研究所では、地震や台風などの災害に強く、また快適に過ごせる街や建物の研究をしています。興味を持ったことや疑問に思ったことはどんどん質問して、有意義な日としてください。」という挨拶の後、「土木の日」の由来の説明を受けました。
見学はクイズラリー形式で行われました。施設ごとに用意された質問に答えながら、音響実験室、コンクリート実験室、液状化模型実験など7つの実験施設を見学しました。小学生たちは活発に質問するなど、学校の中では見ることのできない様々な施設や実験を元気一杯に楽しんでいました。
音響実験室では無響室・残響室で、手を叩いたり、大きな声を出して響きの違いを確認しました。
コンクリート実験室では、海中で橋の土台を作る際に使われている水中コンクリートの作り方や古くなってひび割れたコンクリートを紫外線で固まるシートを使って補修する方法の実演と超高強度コンクリートの圧縮試験を見学しました。
液状化模型実験では、地震の揺れによって固い地面が液状化する現象を見学しました。
VisiMaxでは、大型のドーム型スクリーンに映し出される映像で超高層マンションの屋上からの眺望を疑似体験しました。
風洞実験室では、実験用のビルの模型を用いて風洞実験の仕組みについて説明を受けた後、実際に風洞の中に入って風速10mの強風を体験しました。
両社では、この見学会で各種実験の体験や実験施設の見学を通して、次世代の人達の建設業や土木工学に対する理解や関心が深まることを期待しています。
![]() バケツを使った液状化実験 |
![]() コンクリートのクイズ |
![]() 次世代型免震装置試験体 |
![]() 緑化技術 |
主 催 |
(社)土木学会関東支部・(株)竹中工務店・(株)竹中土木 |
|---|---|
対 象 |
印西市立小倉台小学校5年生(3クラス) 116名 |
日 時 |
2005年11月18日(金)9:30~11:30 |
場 所 |
竹中技術研究所 千葉県印西市大塚1-5-1 |
見学内容 |
1.無響室・残響室 ・無響室と残響室で楽器や声で音の反射を体験
2.コンクリート実験室・水中コンクリートの作り方の実演
3.液状化模型実験・超高強度コンクリートの圧縮試験 ・紫外線硬化シートによるコンクリートの補修技術の実演。 ・地盤と建物の模型で地震による液状化を再現
4.VisiMax(ビジュアルシミュレータ)・ドーム型スクリーンに投影された映像で都市景観や建物内部の立体感・臨場感にあふれる擬似体験
5.風洞実験室・風速10mの風を体験 |
[ ニュース・イベントTOPへ ]



