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国内外の先進的構造物の受注増に向けて、組織対応力を強化
-「先進構造エンジニアリング本部」の設置をはじめとする、機構改革(3月1日付)を実施-

2007年2月19日
株式会社 竹中工務店

竹中工務店(社長:竹中統一)は、特殊な構造計画を必要とする建物のニーズが、国内外で高まっていることを踏まえた、受注・設計・生産対応力強化のための「先進構造エンジニアリング本部」の設置をはじめとする、以下の機構改革を3月1日付で実施します。今回の改革により、受注競争上重要性が増してきている専門分野への対応体制の強化、及びストック市場における全社的対応体制の強化を図ります。


1. 「先進構造エンジニアリング本部」の設置等

国内では、都心の高級ブランドショップや美術館等、著名な建築家の設計による構造形態が特殊な建物が増えており、また海外においても、国際空港やオリンピック施設等、先進的構造プロジェクトが増えてきています。こうした中で、当社の構造エンジニアリング力が評価され、対応物件も増加しています。これを踏まえて、先進的構造プロジェクトに対応する人材を集約し、ドーム構造物等で培われた技術の蓄積を活かして、より一層の受注、設計、生産対応力の強化を図ります。
具体的には、「エンジニアリング本部」内に「先進構造エンジニアリング本部」を設置します。
また、高度なエンジニアリング力が求められる製造・物流施設への対応力を強化するために、営業本部の「生産・物流部」と「エンジニアリング本部」内の「先端製造施設本部」を統合し、新たに「製造・物流施設本部」として活動します。

2. 「FM本部」の独立

ストック市場が成長・発展する中で、当社は、「営業本部」内に「FM本部」を設置して、建物のライフサイクルを重視したお客様対応を図ってきましたが、受注から施工、アフターサービスまで、一貫性をもった全社的対応を強化し、ストック対応の一層の充実を図るために、「FM本部」を「営業本部」から独立させ、本社に「FM本部」を新たに設置します。

3. 海外営業機能の一元化

海外市場が拡大している中で、お客様に対する海外工事の営業窓口を一本化し、海外対応の人材とノウハウを集約することで、海外工事における営業機能を強化します。
具体的には、現在「営業本部」の中で海外直轄工事に対する営業を行っている「営業本部国際部」を、海外現地法人工事に対する営業を行っている「国際支店」に統合します。



【現行組織図】 〔現行組織図 拡大〕

現行組織図


【改定組織図】 〔改定組織図 拡大〕

改定組織図