ホーム / ニュース・イベント / ニュースリリース2007 / 日本の伝統建築を守り後世に残す エキスパートによる専門部署を設置
2007年4月5日
株式会社竹中工務店
(株)竹中工務店(社長:竹中統一)は、日本の伝統建築に精通したエキスパート人材を集結し、伝統建築分野における全社的な組織対応力を強化するための専門部署を、2007年4月1日、設計本部内に設置しました。
江戸時代初期に創業した当社は、現在に至るまで社寺などの伝統建築の設計、施工、また免震・制振技術を駆使した改修等を得意としています。伝統建築分野の技術の継承をより確実なものとし、今後も和風伝統様式の建物の新築、歴史的建造物の保存・修理等を通じて社会に貢献し続けるべく、本社部門及び各エリアの本・支店に在席する設計者や技術者等を集結して、人材の育成と全社的な組織対応力を強化します。
具体的には「設計本部」に「伝統建築グループ」を設置し、専任者を配置すると共に、営業、生産、技術開発の各本社部門及び本・支店設計部門において伝統建築の担当者を任命し、受注、設計、生産の連携強化を図り、受注拡大を目指します。
当社は、この分野における設計施工一貫での施工実績は、ゼネコンでもトップクラスであり、新築、修理・修復のみならず、木造建築の構造特性を高い精度で把握するための構造解析技術や、木造の和風伝統建築の免震・制振技術等による地震対策などの新技術も高く評価されています。
※設計施工一貫方式とは
古来、棟梁と呼ばれる匠達が企画から設計、施工、アフターケア(修理・保全)までを一貫して受け持つのが一般的でした。当社は、創業以来約400年に亘ってこの精神を受け継ぎ、「設計施工の竹中」として伝統・技術を継承してきました。 |
![]() 「筥崎宮総合計画」 ※社務所等の再配置による造営事業 |
【最近の主な実績】
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![]() 「鶴岡八幡宮舞殿」 ※制振技術による耐震補強・改修 ![]() 「成相寺五重塔」 ※古図を基に現代技術で復元 |
※実績は当社ホームページでもご覧いただけます。
http://www.takenaka.co.jp/syaji/index.html
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