大手ゼネコンで唯一、土壌浄化ニーズの全てに対応できる体制整う
~ダイオキシン類・PCBからVOC、重金属、油まで汚染土壌の対策技術を確立~
2007年9月6日
株式会社竹中工務店
株式会社竹中土木
株式会社竹中工務店(社長:竹中 統一)と株式会社竹中土木(社長:竹中康一)は、①ダイオキシン類・PCB、②VOC(揮発性有機化合物)、③重金属、④油と大きく4種類に分類されるすべての汚染土壌の対策について、汚染種別に対応したフルメニューを揃えました。毒性の強いダイオキシン類やPCB汚染土壌まで対象にした対策技術を持っているのは、大手ゼネコンでも当社だけです(当社調べ)。法律で2016年までに処理が義務づけられているPCB廃棄物ですが、PCB汚染土壌も同期間での処理が望まれています。PCB汚染土壌の無害化について「ダイオ・スイーパー(Dio Sweeper)」(*1)での実証実験を終え、早期の事業化に向けて立地予定の北九州市と協議中です。

ダイオ・スイーパー全景写真
- *1 「ダイオ・スイーパー(Dio Sweeper)」は、ダイオキシン類やPCB汚染土壌の浄化装置。北九州エコタウン実証研究センター内(北九州市若松区)の実証プラントで、ガラ等を含まない汚染土壌を最大50t/日の処理能力を持つ日本最大級の施設。
不動産取引の活発化、土地の転用と流動化、企業のCSR・環境意識の高まり、企業のリスク管理の厳格化などを背景に、土壌浄化ニーズは依然高いものがあります。産業廃棄物処理場の逼迫や処理費用の高騰などから、掘削→産廃処理といった図式が難しくなってきており、汚染土壌の原位置での対策の引き合いも確実に増えています。
なお、当社の土壌浄化ソリューションについては、9月12~14日の「2007地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」(東京ビッグサイト、東展示棟)で『竹中は、汚染原因のすべてに対応する。』のメインタイトルで出展します。
■メインタイトル『竹中は、汚染原因のすべてに対応する。』
・ フェントン法:高濃度油・VOCの短期浄化技術
・ ナノアイロン注入工法:深部帯水層・低濃度VOCの浄化技術
・ DCM-e工法:深部・高濃度VOCの浄化技術
・ その他:重金属の固化・不溶化、封じ込め技術、油・VOCのバイオレメディエーション
など、原位置での浄化メニューを各種揃えています。
関連サイト
イベント情報: http://www.takenaka.co.jp/news/event/soilenvi.html
土壌環境ソリューション: http://www.takenaka.co.jp/soilenvi/index.html
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