ホーム / ニュース・イベント / ニュースリリース2007 / 東海地区最高層の免震マンション「ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー」
2007年10月29日
株式会社竹中工務店(本社:大阪市、社長:竹中統一)は、東海地区で最高層となる161.85m、47階建ての超高層免震マンション「ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー」(建築主:株式会社大京名古屋支店、所在地:愛知県名古屋市)を、2009年3月竣工に向けて施工中です。
2000年に世界で初めて超高層免震集合住宅を建設(東京都杉並区)して以来、自ら関東地区、関西地区において、次々と高さ世界一を更新してきた当社が、東海地区においても新たな実績を残すことになります。

名古屋市内超高層マンション比較(2007年2月現在:株式会社新東通信調べ)
※概念図につき、実際のものとは多少異なります。
多くの採用実績を誇るチューブ型架構法「竹中 Super Flex Tube(スーパーフレックスチューブ)(※1)」を採用したことで、住戸内や共用部の梁を最小限とし、様々な住戸ニーズに対応可能なフリープラン住宅を実現します。本プロジェクトでは、「ダブルチューブ」架構で地震時の水平荷重に対して抵抗力を発揮し、これに免震構造を組み合わせることで、飛躍的に耐震性能を向上させています。
当プロジェクトでは「天然ゴム系積層ゴム」6基、「鉛プラグ入り積層ゴム」10基、「弾性すべり支承」18基、「直動転がり支承」2基、計36基の免震装置を組み合わせています。
また、住戸内スラブは、長大スパンのPC版を斜めに架けて、トップコンクリート打設にて段差を形成する変断面スラブ構法「SUPER FLEX SLAB(スーパーフレックススラブ)(※2)」を採用しています。従来は限られた階高の中でリビング部分の天井高を確保するために、PC版を分断し段差を設け(低い部分に水廻りエリアを配置)、段差部に梁型を必要とするスラブ工法が一般的でしたが、「SUPER FLEX SLAB」は斜めに1枚のPC版を架構することで梁型をなくすことにより、天井高が高いエリアや水廻りエリアを広めに確保できます。梁型がないため、型枠や鉄筋工事等の手間がなくなり、施工性が向上しました。同時に、斜めのPC版の上にトップコンクリートを打設することで形成される変断面により、従来スラブと比較して床遮音性能が向上しています。
11,860.71m²の敷地内に、約6,300m²のゆとりの公開空地を設け、緑の並木道が街区としての美しさを引き立てるメイン歩道と、その両脇を流れるそれぞれ約80mものカスケード(滝)のある水盤が、景観の美しさとともにリラクゼーション効果も促します。
高さだけでなく、外構、共用施設、一邸一邸の空間設計、間取りの更新性、環境に配慮したオール電化システム、免震構造や防犯システムなど、細部の設計、意匠、品質、システムに至るすべてにおいて「最高」を追求した、ライオンズマンション6000棟記念プロジェクトのひとつとなる物件です。

建物名 |
ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー |
|---|---|
所在地 |
愛知県名古屋市熱田区六野一丁目209番他(地番) |
交 通 |
JR中央本線「金山」駅下車徒歩14分 地下鉄名城線「西高蔵」駅下車徒歩7分 東海道本線「熱田」駅下車徒歩9分 |
階 数 |
地上47階 |
建物高さ |
最高部161.85m、軒高160.80m |
敷地面積 |
11,860.71m²(施設全体) |
建築面積 |
4.237.31m²(施設全体) |
延床面積 |
49.966.93m²(施設全体) |
構 造 |
鉄筋コンクリート造 |
用 途 |
共同住宅(分譲) |
総戸数 |
390戸(住居383戸、集会室1戸、ラウンジ1戸、防音室1戸 、キッズルーム1戸、キッズライブラリー1戸、スカイラウンジ1戸、ゲストルーム1戸) |
建築主 |
株式会社大京 |
設計者 |
株式会社竹中工務店 |
監理者 |
株式会社竹中工務店 |
施工者 |
株式会社竹中工務店 |
着 工 |
2006年10月25日 |
竣 工 |
2009年03月19日予定 |
入居開始 |
2009年03月23日予定 |
公式HP |
ホームページ http://lions-mansion.jp/ME051046/top.html |
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