本文へジャンプ

竹中工務店の総合プロデュースによる商業施設「GYRE」(ジャイル)がオープン
テナントリーシングまでパッケージ化、コンセプトに合致したテナントを直接誘致

2007年11月1日
株式会社竹中工務店

株式会社竹中工務店(社長:竹中統一)の総合プロデュースによる商業施設「GYRE」(ジャイル)が、東京・表参道に11月2日グランドオープンします。

「GYRE」(ジャイル)は、当社がデベロッパーとして、プロジェクトコンセプト、施設コンセプト、テナントミックス等の企画から許認可取得、設計、テナントリーシング、施工まで一貫して行ったもので、ゼネコンの枠組みを超えた当社独自の事業参画型施設です。
当社が事業主として建物の建築はもちろん、入居テナントまでを決定した後に、運営会社に売却する新しい事業スキームを採用しているのが特徴で、10月19日に日本リテールファンド投資法人への引き渡しが完了しました。

「SHOP&THINK」という商業コンセプトに合致したテナントをセレクト、当社から直接アプローチすることで、新コンセプトの“シャネル”や世界初のカフェを併設した“ブルガリ”、海外初出店となる“MoMAデザインストア”など、これまでにない上質で個性豊かなショップやレストランが17店舗集結し、商業エリアとしての注目が益々高まる表参道に、ひときわ大きなインパクトをもたらします。 「GYRE」

当社はこれまでも、t's harajuku、YMスクウェア原宿などの商業施設を総合プロデュースし、不動産価値創造に向けた事業支援ビジネスのノウハウを蓄積してきました。現在は、サンアイ銀座8丁目計画(2008年完成予定)なども進行中で、今後も設計・施工といったゼネコンのフィールドを飛び越えて、企画から事業化まで、事業主の幅広いニーズに応える一貫した総合プロデュースサービスに積極的に取り組んで行きます。


【テナント】

1階から3階には、新コンセプトの“シャネル”、“メゾン マルタン マルジェラ”、世界初のカフェを併設した“ブルガリ”の他、海外初出店となる“MoMAデザインストア”等が出店します。4階、5階は飲食フロアで、鉄板料理で名高い「うかい亭」、パリから初上陸となるフレンチビストロ「ル・プレヴェール」をはじめ、和食、ポルトガル料理、バーと個性的な飲食店を揃えました。地下1階は食物販がテーマで、飲食も出来るオーガニックフード店“シナグロ”や、オリジナリティの高い瓶詰食品等を提供する“セルフィユ”など、日常的に利用できるフロアとしました。

【商業コンセプト】

商業コンセプトは「SHOP&THINK」。“自分が使うお金が何とどのように繋がっていくのか”という意識を高めることで、“世界に良いインパクトを与えるようなショッピングを指向しよう”という発想を世界に向けて発信するものです。

【建築】

建物は、建築事務所であるMVRDV(ロッテルダム・オランダ)を共同設計者に迎え、「渦、回転する」という建築コンセプトの下でデザインしました。一層一層を回転したようにずらして積み重ね、それによって生じる空間にテラスを設けました。また、それらテラスを繋いで建物を囲うように階段を設置し、人の「渦、回転」を生み出す仕組みを作りました。

【施設名称】

施設名称であるGYREとは、「渦、回転」を意味します。この「渦」から「SHOP&THINK」という考え方を発信し、表参道、ひいては東京の新しいカルチャーを生み出していこうという想いが込められています。


<建物概要>
施設名称
GYRE(ジャイル)
所在地
渋谷区神宮前5ー10ー1
構造・規模
鉄骨造、地下2階、地上5階
敷地面積
約1,760m²
延床面積
約8,970m²
店舗面積
約5,120m²
設計
MVRDV+株式会社竹中工務店
施工
株式会社竹中工務店
総合プロデュース
株式会社竹中工務店
商環境デザイン
株式会社エイジ
工期
2006年6月1日~2007年10月15日