設立40年を迎えた「原子力火力本部」を増強
~耐震設計、建設工法、解体工法などへの提案力、技術対応力を強化~
2009年3月31日
株式会社竹中工務店
株式会社竹中工務店(社長:竹中統一)は、「原子力火力本部」の人員を、2009年4月1日より増強し、50人体制にします。
今後訪れる原子力発電所の「廃炉・リプレース時代」を控え、新設の原子炉建設に求められる耐震性向上を図る設計力・施工力や、安全性の高い原子炉の解体工法への提案力を強化するとともに、より機能の高い新型炉開発にも積極的に参画していきます。
また、電力会社やプラントメーカーとの技術開発については、当社技術研究所と連係しながら推進していきます。
原子力発電は、国の基幹電源として位置づけられており、将来に向け、電力の安定供給や地球温暖化防止(CO2削減)の観点から、発電容量を増加させていく傾向にあります。
現在、日本では53基の原子炉が稼動しています。日本で原子力発電所が運転を始めてから40年が過ぎ、原子炉の廃炉・解体(デコミショニング)と新規建設が本格的に始まることを背景に、建設会社にも様々な対応力が求められることになります。
当社は1969年に「原子力工事本部」を立ち上げ、各地のプロジェクトに参加し、多くのノウハウや実績を培ってきました。
今後は、長年にわたる経験を最大限に活用するとともに、人員強化と人材育成の推進により設計・施工各機能の更なる強化を図り、国内外のプロジェクトに対応していきます。
●原子力火力本部について
- 設立:
- 1969年(原子力工事本部として設立)
- 人員:
- 50名(2009年4月1日より)
- 本部長:
- 山本晃三
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