1998年1月13日 |
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雪国における大空間レジャー施設のあり方を世界に紹介 |
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(株)竹中工務店 竹中工務店(本社・大阪市、社長・竹中統一、資本金・ 500億円)は、(財)札幌国際プラザ(理事長:桂信雄 札幌市長)の要請を受け、大成建設㈱と共同で原 広司氏以下札幌ドーム設計室の協力を仰ぎ、今月15日から18日(日)までの4日間、中国・黒竜江省ハルビン市で開催される「国際冬の見本市」において全天候型多目的施設「札幌ドーム(仮称)」の内容を模型・パネルなどで紹介することになりました。これからの雪国における大空間レジャー施設のあり方として注目を集めそうです。 ◆「国際冬の見本市」は札幌市が提唱した「北方都市市長会議」の併設展示会「国際冬の見本市」は、快適な冬の街づくりを目指す「北方都市市長会議」(札幌市が提唱し'82年の第一回札幌会議から2年ごとに各国で開催=注1参照)と同時開催され、世界10か国30都市以上の北方圏地域の団体や企業が参加する国際的な事業です。 第8回目となる今回の「北方都市市長会議」に併せて開かれる「ウインターシティーズ・ショーケース」(注2参照)は、中華人民共和国・黒竜江省の省都ハルビン市で開催されます。来場者は世界からのビジネス関係者約2,000人、ハルビン市民他約100,000人が予想されています。 ハルビン市は、黒竜江省の政治・経済・文化・科学技術・交通の中心であるとともに、黒竜江省及び東北北部の交通の要衝であり、松花江の水上運輸の中心としても発展している工業都市です。ハルビン市と札幌市はほぼ同緯度で、自然条件や産業形態、開発の歴史などが似ているということから、北海道と黒竜江省は1986年に友好提携を結んでいます。 ◆北方圏地域(雪国)における大空間レジャー施設のあり方を世界に紹介今回展示する「札幌ドーム」は、昨年2月に行われた設計・技術提案競技に「原広司グループ(原広司、アトリエ・ファイ建築研究所、アトリエブンク、竹中工務店、大成建設、Schal Bovis,Inc.)」で応募し、最優秀作品に選ばれたものです。卵形の屋根のドームと屋外アリーナが一体となったデュアルアリーナと芝転換システムが特徴の、国内で最も北に位置する大型ドームで、2002年のワールドカップサッカーの会場になるとともに、野球やコンサートなどのイベントに多目的に利用できます。今年6月に着工し、2001年5月に竣工する予定です。 展示内容としては、「札幌ドーム」の模型・パネルを中心に、ビデオやパソコンが用意され、ドーム建築技術等も紹介されます。 また、「北方都市市長会議」に併せて開催される「冬の都市フォーラム」おいて、「原広司グループ」を代表してアトリエ・ファイ建築研究所の河瀬行生氏が、「札幌ドーム」の概要について発表を行います。 (1)「札幌ドーム」の建築概要(設計・技術提案競技時)
(2)「国際冬の見本市」の概要
ご参考
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