1998年10月29日 天井裏に納まるコンパクトな制震機構
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◆梁端ダンパーの概要 今回新開発した梁端ダンパーは、用途に合わせて、「ハンチ式」と「置換フランジ式」の2種類があります。いずれも、地震時に柱や梁に損傷が出る前に、極低降伏点鋼が変形して振動エネルギーを吸収して、建物の被害を防ぎます。中層から高層の鉄骨造の建物で、中地震から大地震で効果を発揮します。大きな地震に対しても極低降伏点鋼部分の傷みが少なく、繰り返し振動を受けても極低降伏点鋼の性能は劣化しないので、ダンパーを取り替える必要はほとんどありません。 1.ハンチ式梁端ダンパー |
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2.置換フランジ式梁端ダンパー |
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| ◆今後の展開
梁端ダンパーは、窓や室内空間への影響を極力さけて耐震性能を向上させたいという建築主のニーズに合った制震技術です。また、梁端ダンパーを既存の制振技術と組み合わせて、建物毎に最適な制振システムを構築することもできます。 |