“世界一の作業所”を運営し、関わる人すべてが幸せになる作品を生み出す

建築施工松岡 久史

東京本店 (仮称)愛宕山周辺地区(I地区)新築工事作業所
1988年入社 理工学部建築学科

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夢のはじまり

20代の頃、小規模ながらも作業所をほぼ完全に任せてもらいました。このとき、細部まで徹底的にこだわり抜き、また、自分の想いを精一杯周囲に伝えながら仕事を進めました。幸いにもその想いと努力はお客様に伝わり、とても高い評価をいただきました。こういった経験を早い段階でさせてもらえたことが、今につながる財産であり、原動力になっていると思います。

現在

私は今、都心の一等地に誕生する、日本一の高さとなる予定の超高級マンション建築プロジェクトで総括作業所長を務めています。お客様はこのマンションを「世界一のレジデンシャルタワーにする」と自負されています。ならば私は、世界一の作業所運営でその期待に応えたい。安全性や品質を追求することはもちろん、すべての人が持てる技能とノウハウを存分に発揮し、プロジェクトに携わったことを誇りに思えるような作業所にするのです。それが結果として優れた作品につながり、お客様も住まう人も幸せになると考えています。建物が完成したときに、「このチームは最高だった」とみんなが笑って言えるような仕事をしていきたいです。

(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
工事名:「(仮称)愛宕山周辺地区(Ⅰ地区)新築工事」

夢をつなぐ

最近になって、「作業所長」の役割の広がりや可能性の大きさを改めて感じるようになってきました。単に作業所で工事のリーダーを務めているだけではないのです。開発や設計段階からお客様とともに議論を交わしますし、販売や運営などプロジェクトそのものの採算性や完成後のメンテナンス性といった、ビジネス感覚も問われている。非常に幅広い知識と感性、そして社内外の多くの関係者をまとめるリーダーシップが必要です。このような仕事だから、私は作業所長のことを、「PCD(Project Creative Director)」と呼ぶべきだと考えています。PCDの概念を広め、作業所長の未来像として後輩たちに受け継ぐことも、私の使命のひとつだと考えています。