
![]()
| 2002年 | 4月 | 入社 見積部→作業所→設計部 |
| 2003年 | 4月 | インフォメーションマネジメントセンター インフラ運用グループ |
| 2005年 | 3月 | インフォメーションマネジメントセンター ITソリューショングループ |
| 2006年 | 4月 | 設計本部 ワークプレイスプロデュース部門 |
| 2009年 | 4月 | インフォメーションマネジメントセンター プロジェクト情報ソリューショングループ |


建物が完成するまでに社内外で作成される図面などの膨大なデータを、プロジェクトの関係者がいかにタイムリーに共有し活用できるようにするか、それが今、私が取り組んでいる課題です。1人でできる仕事には限りがありますが、皆で協業することでその可能性は無限に広がります。不可能を可能にする、そんな仕事に取り組んでいきたいです。

近年、建物の情報化が進み、建築とITを一体として考えるプロジェクトが増えています。例えば、オフィスの情報セキュリティを考える場合でも、PC・サーバ・ネットワークの暗号化などのITによる対策と、入退室管理のためのオフィスレイアウトや動線計画などの建築側の対策を併せて実施することが重要です。 ITソリューショングループでは、企画段階からプロジェクトに参画し、クライアントの求める要件に対し、ITという切り口から施設環境の提案・構築に取り組んでいます。激しく変化するITについては最新の技術をタイムリーに、コストをかけずに導入する一方、将来起こりうる変化に柔軟に対応するための、建築側の「器」としての提案・構築も、建築・設備設計者と協業しながら実施しています。

| 8:30 | スケジュールと メールの確認 |
| 9:00 | 社内打合せ |
| 10:00 | 打合せ資料の作成 |
| 12:00 | 昼食 |
| 14:00 | 建築主との定例打合せ |
| 17:00 | 打合せ記録の作成以降、原則として オフィスでのデスクワーク |

![]()
プロジェクトを推進していく上で、膨大な情報を整理し、建築とITが一体となってクライアントの求める要件を満たしていかねばなりません。それには多くの労力と時間が必要ですが、一つ一つの積み重ねが最終的に建築というかたちになっていくプロセスに大きな魅力を感じます。とくに変化の著しいIT分野では、私のような若手でも与えられる裁量権が大きく、プロジェクトによっては日常生活では考えられない単位の金額を扱い、数十人規模の打合せを自ら仕切って運営していかなければなりません。当初は戸惑うこともありましたが、いまでは自信を持って対応できるようになり、自分が成長できたと実感できるところに「やりがい」を感じています。
![]()
建築では意匠的なデザインがクローズアップされることが多いのですが、大学で学ぶうちに、その建築を利用する人々のライフスタイルやワークスタイルといったソフト面からのアプローチに興味を持ち、自らの研究テーマとしてきました。その意味で、ソフト面においても優れた視点を持ち、デザインと両立させて建築として具現化させている竹中工務店に注目しました。また、社会の情報化が進む中、ソフト面に与えるインパクトが大きく、ダイナミックに変化するITにはとくに興味があったので、早くからIT分野に注力していた竹中工務店にますます魅力を感じ、志望しました。
![]()
学生時代から人前で話すことが苦手でしたが、「とにかく打合せに出席したら何でもいいから発言する」ことを実践して数年が経ちました。いまでは社外の方を含め、多数の出席者のいる打合せを自ら仕切って調整できるようになり、成長を実感しています。苦手に感じることはだれにもありますが、そこから目をそむけないことが非常に重要だと思いますね。
![]()
ITはあくまで手段。建築を利用する人々のライフスタイルやワークスタイルに対してどれだけ優れた提案ができるか、が重要だと思っています。自分としては引き続きITという専門性を磨いていくのはもちろんですが、建築を含めた幅広い知識を習得し、さまざまな切り口で物事を考えることが必要だと感じています。建築とITの世界を融合させ、これまでにない機能を有した空間、従来の発想を超えた空間の創造にチャレンジしていきたいですね。

就職活動ではいろいろな尺度で会社を回られると思いますが、まずは自分自身が何に興味があるのか、素直に見つめ直すことが必要です。私自身、さまざまな業界で就職活動しましたが、最後はその仕事に対してどれだけ興味があるか、が決め手となりました。建築に対する興味と向上心があれば、竹中工務店は最適な就職先だと思いますよ。
