OJT(職場内教育)

仕事を通して能力の向上を図る。能力アップのための5つのプログラム

部門の管理者(上司)が日常業務を通して行う教育を「職場内教育(OJT)」と呼びます。
豊富なノウハウをもつ上司が中心となって、能力アップのための5つのプログラムを遂行します。
(1)問題解決能力
(2)トラブル再発防止策
(3)職務遂行能力
(4)所属する部門・分野に求められる専門性
(5)他部門と連携し最適な成果を生み出すマネジメント力
一方、高度の専門知識を必要とする場合や、職場の上司で指導できない課題に対しては集合教育(Off-JT)によってフォローしています。
このように人材育成を行うにあたり、各職場において最も効果的に教育できる内容をOJTで実施し、それ以外の部分を集合教育で補完することにより、社員一人ひとりが自らの能力を高めるために最も適した環境を整備しています。
また、当社では社員の職務範囲の拡大のためにジョブ・ローテーション(職務転換)を制度的に実施しています。

【ジョブ・ローテーション制度】

ジョブ・ローテーション制度は、知識技術技能を実践により吸収させようとするものです。そのねらいとするところは次の通りです。

ジョブ・ローテーションの対象期間は原則として、新社員教育後の基礎教育期間中とし、おおむね30歳前までに修了するように定めています。

企業側からの必要性
●専用能力の一層の伸長
●関連知識の計画的習得
●属人的になりやすい業務の標準化
●個人間、組織間の能力格差の是正
●人材の交流による組織の活性化
個人にとってのメリット
●ともすれば陥りがちなマンネリズムの打破
●壁に突き当たった場合の問題解決の糸口
●適性の早期発見

Off-JT(集合教育)

個人の自己啓発の支援を目指して。

社員一人ひとりの能力伸長を支援するために、当社ではさまざまな研修プログラムを用意しています。研修は、大きくは「階層別教育」「職能別教育」「目的別教育」「戦略人材育成研修」「特別研修」に分類され、それぞれのレベル、目的に合ったプログラムをタイムリーに受講することで、より高い効果を得ることができます。

【能力アップのための5つのプログラム】

1.階層別研修

リーダーとしての能力を磨く

年代別、資格別に、期待される役割や発揮すべき能力は異なります。それらに必要な専門的知識・技術の向上を図るために実施しています。

2.職務別教育研修

職務の知識・技術を伸ばす

職務ごとに、必要とされる知識・技術は異なります。会社の総合力を高めるため、今後の社会動向やお客様のニーズを見すえながら各職能(部門)が中心となってカリキュラムを整備し、社員各自の能力伸長段階に適した実務研修を実施しています。

3.目的別教育研修

目的に応じた知識・技術を習得

経営二ーズに基づき、「お客様満足(CS)」「TQM」「ISO」など、当社が特にウエイトをかける教育を目的別教育と称して実施しています。

C S
: Customer Satisfaction
TQM
: Total Quality Management
ISO
: International Organization for Standardization

4.戦略人材育成研修

次世代のリーダーを養成

複雑化・高度化する市場環境に対応し、変革と創造を推進する次世代のリーダーを育成するため、高度なマネジメント教育を展開しています。

5.特別研修

高度な専門知識を習得

  • 高度化していく時代や社会のニーズに対応できる技術開発にも力を注ぐ竹中工務店では、技術研究所の研修制度や社命による大学院や企業への留学を実施しています。

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