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「考える」ことと強く結び付いた建築空間

「考える」ことと強く結び付いた建築空間を目指して

音環境と知的生産性

現在のオフィスでは、騒音レベルが一定の値を下回るようにつくられていますが、そこでおこなわれているさまざまな知的生産活動に対して、望ましい音環境というものは未だ解明されていません。その一方で、一定の背景音がヒトの覚醒や集中に与える影響が、認知心理学等の研究から解明されつつあります。
研究プロジェクトでは、ゆらぎをもった背景音が脳内のワーキングメモリ機能に与える影響を、被験者実験を通じて検証しています。

被験者実験により、異なる背景音のもとでワーキングメモリ課題を遂行させているときの事象関連電位を測定した。背景音の違いにより、大脳神経活動やリアクションタイムなどに差異が生じる傾向が見られました。

空気質と知的生産性

現在のオフィス空間では、一定レベル以上の清浄で無臭の空気を維持することが求められており、匂いやその他の空気質成分が与えるポジティブな影響を活かした空間づくりは進んでいません。その一方で、化粧品・香料など建築以外の分野では、匂いなどの空気質が生理・心理に与える影響の解明が進んでいます。
研究プロジェクトでは、時間的・空間的に変動する空気質成分がヒトの生理・心理反応や知的生産性に与える影響を、被験者実験を通じて検証しています。

近赤外分光分析による脳内酸素計測装置

創造性と建築空間

創造性は、「人」がもつ非常に重要な知的能力であり、どのような環境で創造的な思考をおこなうかが、そのパフォーマンスに影響を与えることは経験的に知られています。しかし現状では、「創造性」そのものについての科学的な解明は十分に進んでいません。
研究プロジェクトでは、建築空間が創造的思考プロセスにどのような影響を与えるのかということについて、模擬オフィス空間を使用した被験者実験、創造的思考プロセス時の脳活動計測などを通じて検証を進めています。この模擬オフィス空間を使用した研究は、Syracuse大学(Syracuse市、NY州、米国)、東京大学生産技術研究所との共同プロジェクトです。

Syracuse大学の模擬オフィス実験室
左:実験室全景
右上:個人ブース
右下(左):コントローラー・センサー
右下(右):個人用吹き出し口

 

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