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ユニバーサルデザイン

10のガイドラインをもとに「ユニバーサルデザイン」を実践

多様な人々が利用する建築・環境をデザインしている我々には、誰もが快適で気持ちよく使えるような設計的配慮を常に追い求める社会的責任と使命があります。竹中は、「ユーザー中心のものづくり・ことづくりを心がけ、誰もが安心して快適にいられる永く美しい建築・環境のデザインを、常に改良を図りながら創造し続ける」を基本理念とし、10のガイドラインをもとに「ユニバーサルデザイン」を実践しています。

多様性:多様なニーズに応える

人のニーズは多様であり、様々な人のニーズに公平に幅広くバランスよく応えられる選択性・柔軟性・適合性が必要です。
建築や環境の種類によって、「パブリックなものから⇔プライベートなものまで」のように、対象とするユーザーの範囲が異なりますが、その建築や環境を使用するユーザーに適した選択性、柔軟性、個人への適合性などを持たせる必要性があります。

快適性:人の感覚(五感や空間認知)に上手く作用する

建築・環境が人の行為・活動の関係性の媒体となるのは人の様々な感覚・知覚や運動機能です。
人が建築・社会・自然などと快適に付き合うためには、人の五感や身体特性を科学的・工学的に理解し、様々な特性を持つ人に上手く作用するハードとソフトの工夫が必要となります。

向上性:使い手との対話により常にスパイラルアップさせる

人のニーズは常に変化し、より利便性の高いものを望んで流動します。
そのニーズを満足させるには、常にユーザーを観察し、ユーザーと対話することにより、建築や環境をより向上させていくことが必要です。

持続性:人・生活・社会・自然との良い関係をつくる

人の持続可能(サステナブル)な生活や社会を構築するためには、人と人、人と建築、人と社会から地球環境までの永く継続できる適正な関係をつくることが必要です。
そのためには人・建築・社会・自然それぞれ相互の関係性を科学的・工学的・心理学的・環境学的などに見つめ直す必要があります。

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