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取り組み/徹底した分別回収を推進し、再生骨材を採用しました。

新千里桜ヶ丘住宅建設工事 [大阪]

大阪のベッドタウン、桜の名所として知られる新千里桜ヶ丘。当社は、この地にあった13棟272戸の住宅を最新の設備機能や免震性を備えた7棟524戸の新しい住宅群に建て替える工事を行っています。この工事では、大阪本店で定めるゼロエミッションの目標(リサイクル率90%以上、混合廃棄物3kg/m2以下)を数値上でクリアするだけでなく、内容面でさらに向上させるために、さまざまな取り組みを行っています。

特に力を入れたのが建設副産物の分別の徹底。例えば、通常は木質系廃棄物として一括りにされる木くず類をさらにパーティクルボード、オレフィンシート被覆木材、木くずの3品目に作業所で分別、中間処理場での手間を省きリサイクル効率を高めました。全体では、通常の6品目程度の分別をさらに細分化して、24品目にもおよぶ分別を行いました。また曜日別の分別強化品目を設定したり、毎週金曜日には全従業員・作業員による一斉回収を実施するなど、意識向上と実効確保に努めました。見学会などで訪れた地権者の方々やお客様からも『ここまで分別するとはすごいですね』との感想を度々いただきました。

この他、当社独自開発の「サイクライト® 」を採用しました。従来はコンクリート塊の再利用といっても路盤材や埋戻し材としての利用だったわけですが、杭や基礎などの躯体への使用により旧建物の解体時に発生した約14,000tのコンクリート塊のうち約3,800tについて、より付加価値の高い再利用が実現しました。

数値上でも現状(2005年2月末現在)では、リサイクル率91.2%、混合廃棄物0.97kg/m2という高い期中成果を達成していますが、現場の濱田担当は「混合廃棄物の排出量はこれからピークを迎える仕上げ段階で増加傾向を示すのが一般的。まだまだ気を緩められません」と話していました。

サイクライト®:
https://www.takenaka.co.jp/techno/0219_cyclite/0219_cyclite.html
PHOTO/施工現場の様子
施工中の様子
ふるいを使った
分別の様子
PHOTO/ふるいを使った分別の様子
PHOTO/サイクライト製造装置
サイクライト製造装置
この取り組みの考え方、背景は?

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