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竹中の”サステナブル・ワークス” 〜新コンセプトの誕生〜

“サステナブル・ワークス”の誕生
新たな付加価値となる「運用ノウハウ」
PHOTO/クレイアート
このような経過をたどり、全社的な関心を集める中で、環境配慮建築への竹中の取り組みを表わすコンセプトはごく自然に絞りこまれていった。それが“サステナブル・ワークス”である。さらに2004年9月には、“サステナブル・ワークス”の実験場としての東京本店新社屋も完成している。ここで蓄積・検証されるサステナブル・ビルの運用ノウハウは、「設計・施工一貫体制」で知られてきた竹中のソリューション・サービスに、新たな付加価値をもたらすに違いない。新しいコンセプトデザインでは「お客様とともに」を中央に据え、「やさしくつかう」、つまりお客様による建物の運用をその上に置いた。これは竹中がお客様の事業目的に応じて、最適運用につながる一連のソリューションを提供させていただくというスタンスを明確にしたものである。
PHOTO/東京本社屋内観
東京本店新社屋内観
一方、「やさしくおもう」は企画や設計を指し、「やさしくつくる」は生産を表わす。「ワークス」(取り組み及びその結果としての作品群)という語句は経営理念の、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」から採られた。もっとひろく解釈して、お客様や地球環境に対する「想い」を含めた、竹中の「取り組み姿勢」でもある。この新しいコンセプトのもとで、竹中はお客様とともに質的にすぐれた社会的資産を創出し、既存建築物の資産価値もいっそう高めていく。また社内では、そのために企画・設計・施工・建物運用支援などの各部門が、それぞれの枠を超えてコンカレント(同時的)なコラボレーションを従来にもまして推進する。そしてお客様と竹中のあいだにおけるコラボレーション(お客様とともに)を、より高次で力強いものへ発展させることによって、「持続可能な社会」を未来に手渡していきたい。
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