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マネジメント・レビュー



PHOTO 私は、2005年4月4日にマネジメントレビューを実施し、担当者から、1)各事業所および全社の実績と目的・目標の達成状況、2)変化している周囲の状況と当社の対応状況、3)ISO14001の定期および更新審査の結果、等について説明をうけ、詳細な質疑を通して、当社における環境保全活動の現状の事実関係について確認しました。

私は、その妥当性および有効性について以下のように評価し、また改善に取り組むよう指示しました。


[1]全般的な取り組みについて
厳しい経済環境の中、「竹中工務店地球環境憲章」に基づいて全従業員が効率化を考えながら環境保全活動を行い、2004年の環境推進ガイドラインの目標がほぼ達成できました。その結果、環境負荷削減が順調に推移し、一部について2010年の長期目標をクリアしたことは評価したいと思います。  特集で取り上げた「サステナブル・ワークス」は、「竹中のビジョンを示して欲しい」という外部の意見に対する一つの回答ではありますが、更に意見のキャッチボールを行い、社会にその実効性を納得いただけるレベルを目指すべきと考えています。


[2]今後の施策について
2005年度は、京都議定書が発効したことにより、広範なCO2削減施策の展開が予想されます。環境法規制が強化され、企業においても、規制順守に留まらず、自主的な環境活動や情報公開が進んでいます。私は、当社でもこれに対応して、建築物の運用に関するお客様の省エネルギー化の支援を一層推進することが最大の課題と考えています。加えて、シックハウス対応などを含む建築分野での化学物質管理に対して充分な備えが必要です。これまで実施してきた建設副産物のゼロエミッション化等、従来からの活動を継続し、さらにこれらの新たな取り組みに挑戦していくためには、社員一人ひとりの環境対応力を高め、お客様からの要求にも適確にお応えできるように社内で関連情報を共有し、具体的な方策を着実に実施していくことが必要と考えています。


[3]環境情報の発信、竹中eレポート2005の発行について
本年度の環境報告書(竹中eレポート2005)は、環境に配慮しつつ、多元的かつ幅広い読者にご覧いただくという趣旨から、昨年に引き続き、当社ホームページ上の電子報告書とします。作成に当たっては、高齢者・障害者の利用のしやすさを規定したWebアクセシビリティJIS規格にも配慮しました。ダイジェストの小冊子は本年も発行します。


環境報告書について私は、建設業以外の方々にもわかりやすく表現する工夫が必要と考えており、例えば、短期目標と長期目標および法規制値と社内自主規制値等を区分した達成度の表現、関連会社の活動によるグループ全体での活動の公開等について改善を図っていきます。




2005年4月4日
専務取締役(環境担当)
今井 肇
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杉山監理室長
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