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「平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」で2活動が受賞

~当社開発技術の「燃(も)エンウッド®」と「都心型バイオガスシステム」が評価~

お知らせ
2013年12月6日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)は、「平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の「技術開発・製品化部門」※1 において、廃棄物を利用した耐火集成木材「燃エンウッド」・「都心型バイオガスシステム」を用いた技術・活動が評価され、12月4日にKKRホテル(千代田区大手町)にて表彰されました。

※1 技術開発・製品化部門」について
省エネ技術、新エネ技術、省エネ製品、省エネ建築のデザイン等、温室効果ガスの排出を低減する優れた技術の開発によりその製品化を進めたこと( 商品化されていないものを含む)に関する功績を表彰。

■受賞活動名と活動内容

1.受賞活動名:「建築物の木造化・木質化による森林サイクル活性化と省CO2の実現」
活動内容:都市部での大規模木造建築の実現を困難なものにしていた建築基準法に適応する耐火木造集成材として「燃エンウッド」を開発し、国内初となる大規模木造建築を完成。今後、本技術による都市部での木材需要の拡大を図ることで、森林サイクルの活性化による森でのCO2吸収量の増加、建築による都市でのCO2固定化促進、暖かみのある人にやさしい街づくり等に貢献していく。(試算:一般的な鉄筋コンクリート建物の柱梁を約55%燃エンウッドにすることで、建設時のCO2排出量を約20%低減可能)。

2.受賞活動名:「都心型バイオガスシステムの開発と商品化」
活動内容:「都心型バイオガスシステム」は、ディスポーザ排水搬送システムを導入し、さらにビル内にて経済的かつ衛生的に生ごみ、厨房排水、雑排水からメタン発酵処理でエネルギーを回収する設備である。この設備により生ごみから再生可能エネルギーを得ることができ、さらに汚泥の焼却を回避できることから、運搬・搬出や焼却処理などの廃棄プロセスで発生するCO2の排出量を削減することが可能となる。(試算:厨房排水700m3/日、雑排水550m3/ 日、生ごみ3t/日を投入量としたモデルケースで300tのCO2/年削減可能)

株式会社神鋼環境ソリューションと連名で受賞しています。

■受賞歴

「燃エンウッド®
・平成21年度エンジニアリング奨励特別賞受賞
・「第9回エコプロダクツ大賞」農林水産大臣賞
・第22回「地球環境大賞」国土交通大臣賞