竹中工務店には創業以来、変わらず大切にしている想いがあります。
その想いを軸にした建築こそが、様々な人を惹きつけ、つながりを生み確かな結実として社会に貢献しています。
01 棟梁精神
創業以来、私たちが何より大切にしてきたのが「棟梁精神」。
建物を施工する技術や知識だけでなく、
組織を率いて大きな仕事を成し遂げる統率力をも併せ持った棟梁の、
「請け負った仕事には最後まで責任を持つ」という強い信念であり、
「誠心誠意、力を尽くして建築主の信頼に応える」工匠の心を意味します。
これが「品質経営」の根幹であり、
棟梁精神をはじめとする基本的な精神が社員一人ひとりに浸透し、
一つ一つの仕事に込められています。
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400年
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創業400年以上
創業者・竹中藤兵衛正高は尾張・織田家の普請奉行から転じ、寺社仏閣の造営を主業とする工匠の道に入りました。当社が生み出した「工務店」という名前は、設計と施工とを一貫して請け負うことこそが建築の本来の姿であるという信念を「工務」とし、お客様への奉仕を第一義とすることを示す名として「店」を組み合わせることにより確固たる意思を表明したものです。
02 作品主義
私たちは手がけた建築物を「作品」と呼んでいます。
また、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」ことを経営理念としています。
建物に関わるすべての人の想いがかたちになったとき、その建物は「作品」となり、
後世まで輝きを放ち続けると信じています。
建築はそこで生を営む人たちを守る器であるとともに、
社会の資産としてその時代の文化を後世に伝え継ぐものである、と
私たちは考えています。
技術や情熱の限りを尽くす、その想いを込めた「作品主義」を貫いているのです。
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AWARDS
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BCS賞※1241件※2、うち設計施工126件
BELCA賞※182件、うち設計施工41件※3
選考委員の現地調査に基づいて国内の優秀な建築作品を表彰するBCS賞および、長期にわたる適切な維持保全の実施および、優れた改修を実施した既存の建築物のうち、特に優秀なものを選び、その関係者を表彰するBELCA賞の受賞件数はいずれも、業界でトップクラスです。
- ※1)2024年度までの累計
- ※2)JVサブ含む
- ※3)設計施工作品及び設計作品受賞累計数
03 設計施工一貫
建物に関わるすべての人の想いが結集された「作品」を生み出すーそのためには、
計画初期段階より品質を高めるつくりこみが必要です。
それには設計と施工を一貫して担当することが重要だと私たちは考えています。
設計と施工というそれぞれの領域で活動する専門家が
「最良の作品を世に遺し、社会に貢献したい」という熱い“想い”で
結びつくことによって最良の作品が創造されるのです。
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80%
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当社設計施工比率 80%
設計と施工をそれぞれ別の会社に頼んだ方が、いい建物ができるのではないか。そういった考え方もあるなか、多くのお客様に設計と施工の両方をご依頼いただけることは、設計施工一貫方式にこだわる当社にとって大きな喜びであり、そのメリットをお客様にご提供したいと考えています。
お客様にとっての
設計施工一貫方式の 主なメリット -
万が一、設計もしくは施工に起因する品質などの問題が発生した場合、責任の所在が明らかである
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設計に保有技術や施工ノウハウを反映することで、より合理的な建築が可能となるほか、プロジェクト期間の短縮も期待できる
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04 非上場
私たちが追求する「最良」の建築物とは、
今の時代だけではなく、50年、100年先を見据えた
社会的・文化的な資産の形成に貢献できると考えています。
それは社会を構成するあらゆる人にとっての「最良」となるべき作品ですので、
その姿勢を貫くために短期的な業績ばかりを追求することなく、
長期的な視点が重要であると考えています。
現在、その取り組みは建築という領域を超え、
まちづくりの視点から環境保全をはじめとしたさまざまな活動に広がっています。
05 建築専業
商人ではなく建築の職人である私たち竹中工務店は、
何よりも心血を注ぐものがあります。
それは、品質です。
業界に先駆けた品質管理活動や建築業界初のデミング賞をはじめ、
品質にかける私たちの想いは、早くからかたちになり、
高い評価を受けてきました。
どんなに時代が変わろうとも私たちは信念をもって建築に専念します。
そして、自らが誇りを持ちうる品質を追求し続けます。
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2,418人
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一級建築士 2,418人※
作品主義や設計施工一貫方式を貫くためには、社内に設計に携わる人材が必要なことは言うまでもありません。一級建築士だけでなく、当社の構造設計一級建築士(2025年1月現在在籍数224名)、設備設計一級建築士(2025年1月現在在籍数83名)の資格保有者数は業界でもトップクラスです。会社としても、一級建築士をはじめとする国家・民間資格の取得を、社内講習会などを通じて後押ししています。
- ※2025年1月現在在籍数