Interview 36
自社の利益だけでなく、
佐藤 嘉洋
2017年入社 情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科卒
建物へのこだわりに魅せられた
建物の街や人への影響力に興味を持ち、ゼネコンを志望しました。竹中工務店を選んだ理由は、「作品主義」と「設計施工一貫」の下、社員一丸で思いの込もった作品を生み出しているところに魅力を感じたためです。実際、竹中工務店には誇りと情熱、仕事へのこだわりを持ったメンバーが多く、入社して良かったと思います。
信頼関係を軸に、
現在、調達部に所属しています。以前は施工事務の業務に携わっていたのですが、建築についてもっと知識をつけたい、作業所へコストの面からも深く関わりたいという思いがあったため、異動を希望し、それが叶いました。前向きなキャリアチェンジを実現できる環境は竹中工務店ならではの強みだと感じます。調達部の仕事は、各プロジェクトに必要な資材、機器、専門工事を適切な条件、価格で調達し、各工事を行うのに十分な施工体制を整えることです。原価力と生産力の両側面から会社の競争力を高めることがミッションだと考えます。人対人の交渉が肝となるので、協力会社と長期的な信頼関係を築けるよう、誠実に対応する姿勢を心掛けています。
「竹中工務店で良かった」
施工事務を務めていた頃、FMセンターから大規模作業所までさまざまな工事を経験しました。工期がタイトなものやお客様の要求水準が高いものなど難しい案件もありましたが、作業所長を筆頭にチーム一丸となり、最後までやり遂げてきました。その結果、「竹中工務店さんに頼んで良かった」と言っていただけたことで、建築という仕事のやりがいを感じ、竹中ブランドに誇りを持つことができました。調達部でも同様に、竹中工務店の代表として協力会社様と関わるという自覚を持ち、誠意ある対応を続けていこうと思います。工事が完了したときに、仕事相手である協力会社から「また竹中と一緒にやりたい」という評価をもらうことが今の目標です。
現場の生の声を聞き、
現在建設業には、課題が山積しています。さまざまな資材のコストが上昇し、職人の数も年々減少、慢性的な人手不足が問題になっています。さらに、働き方改革も推進していく必要があります。パートナーである協力会社が今後も発展していかなければ、建設業界は成り立ちません。調達部に所属する今、協力会社からも生の声でそのような課題を聞くことができています。コスト面で競合他社より優位に立つことは調達部として必須ですが、生産力を高めていくためにそれだけにフォーカスするのでは足りません。私たちの行う一つひとつの契約が協力会社様の今後につながることをしっかりと認識し、仕事をしていきたいと考えています。
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私の好きな竹中作品
GYRE
大学時代、表参道には何度も足を運びました。「GYRE」は個性的な建物が多い表参道の中でも異彩を放っており、低層ながらも目立つ作品でした。「“SWIRL” (回転する)」というコンセプトのもと、各階が渦を巻くよう構成され人の回遊性を高める設計になっています。その印象的なデザインに魅了されました。
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OFFの過ごし方
始めたのは最近ですが、写真を撮ることが趣味です。お気に入りの一眼レフを日頃から持ち歩き、目に付いた景色や建物などを撮影しています。編集にもこだわってみるなど、カメラの奥深さにはまっていく日々です。最近新婚旅行でモルディブへ行き、現地の美しい風景と二人の思い出を、たくさん収めて来ました。