竹内 友香

Interview 12

設備(設備設計)

竹内 友香

2021年入社 人間環境学府 空間システム専攻卒

品質にこだわる姿勢に惹かれて

ランドマークとなるような建物づくりに携わりたいという思いがあり、ゼネコンを志望しました。当社を選んだ理由は、自社で手がけた建物を「作品」と呼び、品質にこだわる姿勢に共感したからです。また、ジョブローテーションで設計と施工の両面に関われることや、寮生活を通して同期との絆を深められる環境にも魅力を感じました。

お客様のニーズをくみ取り、形にする

工場や研究所の設備設計に携わっており、現在は2つのプロジェクトを同時進行で担当しています。ミッションは、お客様の要望や実際に現場で働く人達の思いをくみ取り、最適な提案を行うことです。研究施設では特殊な設備が必要になるケースもあり、常に勉強の日々ですが、不明点は上司に相談したり、協力会社やメーカーとも連携したりしながら、お客様の想いを実現できるよう取り組んでいます。また、建築に関する知識が豊富でないお客様も多いため、相手の立場に立ち、技術的な内容については丁寧な説明を心がけています。やりとりを重ねる中で、一つずつ前に進んでいる、形になっている実感を得られたとき、自分の存在価値を認識できます。

丁寧なヒアリングで、納得いただける提案を

担当している研究所の新築プロジェクトで、お客様から将来を見据えた計画と環境改善の要望がありましたが、予算が厳しく、要望をそのまま実現するのは困難な状況でした。そこで、現地調査を行い、現場で働く研究員の方々に機器の使い方や問題点を徹底的にヒアリングしました。本当のニーズは何なのかを正確に把握した上で、現状の課題を丁寧に説明し、建築設備だけでなく運用についてもお客様と一緒に考えていく形で提案を行いました。その結果、お客様に納得いただくことができ、プロジェクトを円滑に進められています。この経験を通して、根気強く取り組む姿勢の大切さを実感しました。また、お客様との関係構築の面でも、自身の成長につながりました。

妥協のないものづくりで、頼られるエンジニアに

お客様だけでなく、協力会社との関係も大事にしていきたいです。ただ仕事を依頼するのではなく、同じ目線に立ち、いい作品づくりのためにできることを一緒に考えていく。そんな真摯な態度で接することで、信頼され、「竹中工務店にお願いしてよかった」と言っていただけるエンジニアを目指します。多様な部署があり、豊富な専門知識を持つ人材が活躍しているのが当社の特徴です。品質にこだわる企業文化の中で、妥協のないものづくりの姿勢を身に付けられると確信しています。今はまだ教えてもらうことが多い立場ですが、将来的には培ったノウハウを後輩に継承し、竹中工務店の技術力向上に貢献したいです。

パーソナル
  • 私の好きな竹中作品

    JPタワー大阪

    大阪駅近くの複合施設で、もともと郵便局だった一部を保存しているのが特徴です。新社員時代のローテーションで配属された、初めての現場でもあります。怒られることもありましたが、多くの社員や職人さんと関わりながら作品をつくる難しさとやりがいを実感しました。この作品づくりに携われたことに誇りを持っています。

    JPタワー大阪
    撮影 伊藤 彰/アイフォト
  • OFFの過ごし方

    旅行が好きで、よく自然を感じながらおいしいものを食べたり、温泉に入ったりしてリフレッシュしています。写真は、夏に福島県を訪れたときのもの。福利厚生制度を利用して、お得に宿泊することができました。また、料理も趣味の一つで、ドライブがてら道の駅に立ち寄り、地元の食材を購入して料理を楽しむことも多いです。

    OFFの過ごし方