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立命館大学大阪いばらきキャンパス

立命館大学が大阪府茨木市に新設した総合キャンパスです。
敷地面積約10ha、延床約11万m2のキャンパスで、最大8千人(将来)を受け入れる計画です。当社は設計(山下設計と共同)及び施工に携わりました。学びの効果を高める工夫を凝らした最新の教育環境整備と共に、地域・社会との多様なつながりを生むハード・ソフトの取り組みにより、地域のまちづくりに寄与するキャンパスを目指しています。

スマートコミュニティの主な取り組み

環境に対する学生の主体的な学び、気づきの力を高める「エコ・アクション」を誘発するために、様々な建築的工夫を行っています。学習環境を自ら快適化する行動(着席位置の移動、屋外利用、窓の開閉など)を促すため、当社独自システム(環境指数の可視化など)を整備しました。さらに、隣接するイオンモール茨木と連携し、省エネ行動にポイントを付与する試行を実施しています。そのことにより地域との関係性を深め、学生がエンジンとなり、幅広い地域・社会連携ネットワークに発展させ、地域全体の魅力アップに貢献していくことも狙いとしています。

再生可能エネルギー、コジェネレーション、ソーラークーリング、空冷チラーをベストミックスさせたエネルギーセンターを配置、複数建物のエネルギー需給状況を最適化すると共に「エコ・アクション」をコントロールすることで、34%の省エネ化を目指します。

キャンパス内だけでなく、隣接する既存の大型商業施設と連携し、防災公園への非常時電力供給体制を確保します。
一部施設の開放、耐震性受水槽、備蓄倉庫、災害トイレ、井水供給など、周辺住民の避難受け入れにも備えています。
既存の施設と新たな施設をうまく繋げながら、まち全体の防災力を高めます。