幸せを生み出すインテリア設計者を目指して

長谷川 裕馬|インテリア設計(大学院デザイン工学建築学修了)

2016

入社・新社員研修

2017

東京本店
設計部配属

2017 - 2019

ATAMI BAY RESORT
KOURAKUEN

コンセプトを具現化する⼒と関係者⼀丸となって進めるチーム⼒の⼤切さを先輩から学び、
刺激を受けました。

  • ・入社して初めて担当したのは、太平洋を⼀望できる開放的でくつろぎのあるスパ施設のインテリアデザインでした。
  • ・プランニングに悩みながら、自身の提案を先輩にぶつけたときにその場で示されたのは、⾃分では思いもつかなかった圧倒的に完成度の高いプランでした。悔しさを感じる一方で、大きな刺激を受け、さらに成長したいとやる気に⽕がつきました。
  • ・本プロジェクトを通じて、社内のさまざまな部門の担当者はもちろん、建築主とも対話を重ねながら、一緒に空間を創り上げていく仕事の魅力と大切さを学びました。

2020 - 2021

歳吉屋
-BYAKU Narai-

まちの中核となる歴史的建造物に真摯に向き合うことで信頼を得て、
設計者としての⾃信を得られました。

  • ・江戸時代からのまち並みが残る重要伝統的建造物群保存地区のまちづくり事業の一環として、その核となる築200年の古民家を宿泊施設へコンバージョンするプロジェクトです。学生時代の研究テーマであった「まちづくり」と「古民家再生」が主題となる計画であり、社内公募によって設計者を募集していたため、長年関心を持ち続けてきたテーマに携わりたいと真っ先に手を挙げ、参画しました。
  • ・江戸時代の建物であるため、設計図どおりには進まない場面が数多くありました。工事を進めながらその場で変更案を検討し、施工者とともに最適解を導き出す必要がありました。常に目が離せない現場と向き合った経験を通じて、状況に応じて判断する瞬発力と、多角的な視点で課題を捉える力を養うことができたと感じています。
  • ・竣工後には、施設運営者や地域の方々とともに杉玉を制作して建物正面に掲げたり、まち全体のイベントに参加したりと、設計業務の枠を超えた関わりを持たせていただきました。その経験から、関わる人々と真摯に対話を重ね、信頼関係を築くことの大切さを実感しました。
  • ・本プロジェクトは、さまざまな機関から高い評価をいただき、多くの賞を受賞し、設計者としての自身につながりました。また、まちと歴史的建造物の再生というテーマは、社会的な共感や関心が寄せられることを肌で感じ、今後も取り組んで行きたいと考えています。

現地調査の様子

2021

大阪本店
設計部配属

2021 - 2024

ザ ロイヤルパークホテル
アイコニック名古屋

唯⼀無⼆の体験価値をインテリアで⽣み出す楽しさと難しさを実感しました。

  • ・これまで担当した宿泊施設はリノベーション案件が中心でしたが、本プロジェクトでは初めて新築ホテルの客室デザインを担当しました。また、後輩を指導する立場としてプロジェクトに携わり、設計だけでなくチームをまとめる経験も積むことができました。
  • ・デザインコンセプトは「旅するチュウブ」です。中部地方で活躍する職人を訪ね歩き、手すき和紙や左官などの内装材や家具、アート、客室で使用する食器などを選定しました。地域に根付く歴史や文化、ものづくりの魅力を体験できるインテリアデザインへの挑戦は、工芸に対する自身の知識不足に直面することとなりました。
  • ・インテリアデザインは、五感に関わるさまざまな体験を⽣み出す分野であると再認識しました。そして、唯一無二の手づくり空間を⽀える⼈やものへの興味がさらに拡がり、ものづくりに対して幅広い知⾒を持つことの重要さをより強く感じた作品です。

美濃⼿すき和紙職人の千⽥崇統⽒

2024

東京本店
設計部配属

ヒューマンスケールの緻密なデザイン力を研鑽しつづけたい。

  • ・学⽣時代の専攻は建築設計でしたが、より⼈に近いスケールで居場所をデザインしたいと考え、⼊社時にインテリア設計を希望しました。建築的な空間ボリュームやプラン、外との関係や光環境はもちろんのこと、家具や照明、素材、⾊、ディスプレイ⼩物やアート、⼿に取る⾷器など、そこでの五感やシーンをイメージしながら設計することを⼼がけ、楽しんでいます。
  • ・そうしたシーンを緻密に想像し集積することで、心地良い・嬉しい・落ち着く・驚く…など人の心を動かす空間、それによって人が幸せを感じられる空間を多く生み出して行くことが⽬標です。そして、その場所が多くの⼈に使われる未来を想像しながら、わくわくすることを忘れずに、デザイン力を研鑽していきたいと思います。