20代はチーム最若手として経験を積み、
30代で作品づくりの中心を担う

河﨑 菜摘|建築設計(大学院工芸科学部建築学修了)

2016

入社・新社員研修

2017

大阪本店
設計部配属

2017 - 2018

京都西山高校

既存建築と敢えて異なるものをぶつけ、既存・増築が共に引き立つ計画としました。

  • ・入社後初めて取り組んだ京都の高等学校は、課題も多く難しい計画でした。敷地の形状や法的な規制など制約ある中で、学校の新しい顔となる校舎を考えました。
  • ・長年増築を重ねてきたことで、教室群が点在する複雑な校舎配置になっていました。主要な既存2棟を一体的に繋ぎ、生徒や先生の活動が溶け合う「学校の中心」をつくることで一体感を高めました。
  • ・既存のタイル張り外壁を、白とオレンジからなる新築の吹き抜け空間で内包することで、新旧の対比を「学校の中心」に表現しました。生徒の居場所や日々の動線の見え方など、自分の経験も踏まえて、取り組むことができました。

2017 - 2018

CDT
(Computational
Design Team)

CDT(Computational Design Team)で3Dやコンピュテーショナルデザインを学びました。

  • ・国際コンペに取り組むチームに参画し、数回のコンペを通して、基本計画からデザイン案を短期間でまとめるプロセスを経験しました。
  • ・コンピュテーショナルデザインやBIMなどの最新技術をプロジェクトを通して経験しました。
  • ・学生の頃は、ほとんど手書き図面と模型で考えることが主だったので、入社後3年目で自分の設計手法の幅を広げることができました。
  • ・香港の設計チームとの協業では、発想の違いなど刺激を受けました。

2018 - 2021

サントリー天然水
北アルプス信濃の森工場

広大なランドスケープと一体となった水工場の設計から施工監理まで経験しました。

  • ・北アルプスの麓、自然豊かな山々に磨かれた天然水を製造する工場です。生産拠点としての工場という枠組を超えた天然水ブランドに共感する「フィールド」を目指しました。
  • ・水工場だけでなく、来場者に水の価値に共感してもらう体験を提供するため、ランドスケープと一体となったPR施設として、先輩方とともに試行錯誤しました。
  • ・設計から施工監理まで一貫して経験し、設計者としての取り組む姿勢を学んだプロジェクトでした。

2021 - 2023

エア・ウォーター健都

スキップフロアで一つながりとなる、地域に開いたイノベーションセンターを計画しました。

  • ・ウェルネス事業を開発するための新拠点として、地域とつながる産官学民連携によるオープンイノベーションセンターを計画しました。3層を4分割にした12層のスキップフロアが、一つながりとなる空間構成です。
  • ・ウェルビーイングオフィス、Nearly ZEB、設計から施工まで一貫したBIMなど、さまざま様様な取り組みがあり、当社の数多くの関連部署と連携を図りながら進めました。
  • ・独り立ちプロジェクトとして、スキップフロアはハードルが高い部分もありましたが、やれることは全部やろうという気持ちでプロジェクトと向き合っていました。