健康で快適な空間づくりをめざす

三⽊ 僚⼦|設備設計(大学院工学研究課建築学修了)

2014

入社・新社員研修

2015

大阪本店
設備部配属(作業所)

2年間のFMセンターで、利用者目線のディテールを学びました。

  • ・FMセンターでは、設備の現場担当者として沢山のトイレ改修を行いました。スイッチやリモコンの位置、ペーパーホルダーの高さなど、細かな寸法まで使いやすさを追求しました。
  • ・FMセンター配属中は、作業所(現場)と設計は全く違う仕事という認識でしたが、「現場で使う人の気持ちになって考える」つくり込みの経験がその後の設計にも活きています。

2017

大阪本店
設計部配属

2017 - 2020

武庫川女子大学
公江記念館

女子学生の満足度を高める校舎を実現しました。

  • ・学生アンケートから得られた「空調からの風が不快」や「冬場の乾燥が気になる」といった不満を解消する設計を行いました。
  • ・竣工後のアンケートでは学生の満足度が向上したことが分かり、大きな達成感を感じるプロジェクトになりました。
  • ・しかし、竣工直後からすべてが上手くいったわけではなく、一部のエリアでは温熱環境に不満の声があり、何度かチューニングを行うことで解決することができました。
  • ・建てたら終わりではなく、自分達の設計意図通りに建物が運用できているか、竣工後の検証の大切を知るきっかけにもなりました。

2018 - 2020

ホテルインターゲート
大阪 梅田

最高の朝をお届けするホテルをつくりました。

  • ・最高の朝のための「最高の睡眠」を実現するサーカディアンリズムに合わせた空調制御と照明計画のつくり込みを行いました。
  • ・この設計に取り組むにあたり、睡眠についての学びを深めるにつれて、人々の心と体の健康を助ける空間づくりがしたいと考えるようになりました。

生体リズムと光・温熱環境の関係

2019 - 2023

エア・ウォーター健都

技術研究所と大学との協業で環境価値の高いオフィスを実現しました。

  • ・「脱炭素」と「健康」というテーマを掲げ、熱源システムのAI制御や代謝量を利用した空調制御、複雑な空間での自然換気、といったさまざまな先進的取り組みを技術研究所や大学と協業して行いました。
  • ・設計に着手した当初は多くの壁にぶつかり、自分達だけでは解決策が見つからないことも沢山ありました。しかし、技術研究所や大学に相談を持ちかけ、プロジェクトに参入してもらえたことで、それらが一つひとつ解消し、先に進んでいくことができました。設計の領域を超えて、部外、社外の知見を得ることで幅広い技術展開をしているのだと感じました。

環境配慮技術