成功も失敗も貴重な財産、
次の機会に活かすことで技術と経験を積み重ねる

緒方 貴憲|設備設計(大学院理工学研究科建築学修了)

2015

入社・新社員研修

2016

名古屋支店
設計部配属

2017 - 2018

岐阜商工信用組合本店

設計から竣工までプロジェクトを通して、仕事の進め方と大変さを学び、
感動とやりがいを経験しました。

  • ・この信用組合の本店は、約4,000㎡の中小規模プロジェクトで、先輩にサポートしてもらいながら、仕事の進め方や設備設計とは何かを学びました。
  • ・環境評価認証制度や補助金制度の活用を積極的に目指した難易度の高い設備設計に四苦八苦しました。プロジェクトメンバーと幾度も省エネ評価や高効率技術の検証を繰り返したことは、大変でしたがとても貴重な経験でした。
  • ・建築主へ設備計画のプレゼンテーションがうまくいかなかったり、設備機能・品質面での技術的な計算や検討が不足して指摘を受けるなど反省する日々でしたが、先輩からの激励を受けて粘り強く努力することを学びました。
  • ・無事に竣工を迎えた日、建築主から頂いた感謝の言葉と、プロジェクトメンバーの笑顔は、一生忘れないと思います。

サステナブル建築を目指した環境計画

2017 - 2019

トヨタ紡織
刈谷グローバル本社

より高い難易度にチャレンジしながら、今までの経験を活かすことができたことで、
自身の成長を少しずつ感じました。

  • ・約1万3,000㎡の本社ビルとその他付帯棟を合わせたプロジェクトです。規模も難易度も1段階上がっており、ドキドキとワクワクが半分半分でした。
  • ・新たな経験ができることにやりがいを感じましたが、それ以上に「前のプロジェクトで経験したことを活かしたい」という想いと目標がありました。
  • ・建物内だけでなく屋外環境を取り込む環境・設備計画を提案できるようになり、デザインと融合した照明計画にも協業してチャレンジすることができました。業務の中でも今まで経験したことが増えてきて、経験を積むことと、経験を活かすことで「自身の成長」を感じました。
  • ・着工のタイミングで、ジョブローテーションで設計から施工に異動となり、監理と竣工に携われなかったことは、少し残念でした。

環境配慮技術

2019

名古屋支店
生産統括部配属

2019 - 2024

中日ビル建替

設計だけではわからなかったことを施工で経験することができ、
「設備領域」としての知識と技術を身に付けることができました。

  • ・ジョブローテーションで設備施工に異動し、複合ビルの建て替えを担当しました。新入社員以来の施工業務で約11万7,000㎡の大型複合施設における地下・商業・集客エリアの主担当になり、大きなプレッシャーがありましたが、気持ち新たに前向きに臨みました。
  • ・施工前に、綿密な検討と工程調整は実施していたものの、施工が進んでいく中でどうしてもトラブルは発生し、常に待ったなしの状況で判断・対応しなければいけないプレッシャーと労力には、とても苦労しました。
  • ・複雑な機能や機器配置、メンテナンスなどの説明は専門的な内容が多く、建築主に理解してもらうのがとても難しかったです。3Dを活用して説明したり、モックアップを作成して現物を見てもらうことで、より具体的なイメージの共有を図ることを心がけました。
  • ・5年間同じ建物に携わる機会はとても貴重であり、 竣工・引き渡しの時は、まるで我が子が巣立っていくような気持ちにもなりました。自分が携わった建物が市民の方々で賑わう光景には、今までにない新しい感動を覚え、建物は建てるだけでなく、その後も永く地域社会に愛されていくことが大切であることを学びました。

外装モックアップ

BIMによる設備機器と配管の配置検討

3Dモデルを活用した設備の運用・管理協議

2024

名古屋支店
設計部配属

2024 - 2026

ザ・ランドマーク
名古屋栄

設計・施工を経験できる当社設備職の特徴を活かして、設備設計に取り組んでいます。

  • ・5年間の設備施工担当を終えた後、再び設計部に異動し、中日ビルの斜向かいにあるプロジェクトの設計・監理を担当しました。約11万㎡で、中日ビルと同様大型複合施設であり、用途や構成および担当エリアも同じであったことから、自身の経験を活かせる絶好の機会だと思い、やりがいを感じました。
  • ・すでに着工している設計監理業務がメインでした。建築計画の変更により設備計画が変わることも多く、対応には苦労しました。が前の経験があったからこそタイムリーな解決策の提示が多くできました。重要なポイントである温熱環境や外装照明は改めてシミュレーションを実施し、機能面とデザイン面の確保に貢献することができました。
  • ・設備領域として設計・施工を経験できることが当社設備職の特徴ですが、その魅力を身をもって経験したことと、次に活かせる機会が幅広くあったことが、大きなやりがいと自信につながりました。今後も多くの経験を積み、活かす場を探しながら、作品づくりに携わりたいと思います。

外観パース

気流シミュレーション

ライトアップ・シミュレーション