モノづくりの純粋な楽しさを
感じる建築設計

吉田 敦|建築設計(大学院工学研究科建設工学修了)

2011

入社・新社員研修

2012

名古屋支店
設計部配属

2016 - 2017

岐阜信用金庫
春日井市役所前支店

2016 - 2018

トヨタビーチバレー施設

小規模プロジェクトを通して設計施工の一連の流れを理解し、
ものづくりの楽しさを経験しました。

  • ・最初のプロジェクトでは、建築主の想いを聞き、初めて自分で立案した計画提案を建築主に採用していただけた嬉しさを今でも鮮明に覚えています。
  • ・提案したものが1/1の建築として街の中にでき上がる過程の難しさと責任感に日々格闘しながらの業務でした。その一方で、設計施工一貫の当社ならではのものづくりのスピード感にとても興奮しました。
  • ・自動車メーカーのビーチバレー施設では、床に砂が敷かれた屋外用途を建築化するといった新たな建築スタイルでした。そのための技術や知見を持ち、設計施工一貫で実現できる会社の総合力に多くの学びがありました。
  • ・建築主の想いと設計者の想いを重ねてでき上がる建築を通して、これまでの既成概念を超える新たな価値観が生まれる建築設計に魅力を感じました。

岐阜信用金庫春日井市役所前支店

トヨタビーチバレー施設

2018 - 2024

NHK渋谷放送局建替

大規模プロジェクトでも一つひとつの積み重ねで建築がつくられることを実感しました。

  • ・7万㎡を超える大規模にも関わらず、基準階がなく、長期の設計期間一つのプロジェクトに向かい合う設計を始めて経験しました。
  • ・プロジェクトチームも大規模で、建築主側の担当者も幅広く専門ごとに分かれており、調整先の多さや担当ごとの専門度の高さなど、複雑かつ難易度の非常に高い設計でしたが、一つずつ、物事を決め、課題を解決していくことで最終的に設計を成し遂げられることができ、自身の設計業務に自信がつきました。大きなプロジェクトでも議論はいつも小さなものづくりを真剣に考えていたことが記憶に残っています。
  • ・放送設備など特殊で専門性の高い建築技術が求められ、堅牢さなど設計スペックもこれまでに経験のない初めてのものばかりでした。幅広い知見を得ることができ、大規模プロジェクトを経験できるメリットを感じました。
  • ・放送局の本局であり、この先長く多くの人の役に立つ施設の設計に携われたことは、とても誇り高い経験となりました。

2021 - 2023

トヨタ下山
環境学習センター

かたちやデザインだけでなく、資源の成り立ちから建築を考えることを学び、
その過程で、建築設計を通じて社会課題を解決できることに気づきました。

  • ・木材の利活用がまだ注目されていない時期から、建築主は敷地内間伐木材を利用した建築を希望し、小径木を無駄なく使いきることにチャレンジしました。
  • ・木材の専門家から製材の過程では、多くのロスが発生することを教えてもらいました。そして製材初期から木取りを計画しておくことで、木材のロスを極力無くして有効活用できることを知り、そこに新しい設計のアプローチを見いだしました。
  • ・当たり前に使われている建材も、その生い立ちまで辿ることで、適正なサイズにするなど、建築設計としてサステナビリティに貢献できることを新鮮に感じました。建築設計の幅広さ、奥深さを奥深さを自覚し、社会課題に挑もうという志しを抱きました。

自分自身でものづくりの楽しさを感じ、建築を通して楽しさを広げたい。

  • ・建築の楽しさは、規模や用途に関わらず「ものづくり」にあると強く感じています。竹中工務店で培った知識や技術を活かし、設計を通じて、建て主の思いをより豊かで楽しい世界としてかたちづくっていきたいです。