この先100年、ずっと最先端なラボ

パナソニック ホールディングス 研究開発拠点 Technology CUBE

松下幸之助ゆかりの地に、約30年ぶりに新設整備されたパナソニックホールディングスの研究開発拠点。組織や事業の将来的な変化を見据え、完成した器に固定化されない建築のあり方を志向し、社会環境の変化に対して即応的かつ持続的に対応可能な「使い続けられる価値」を重視した。900㎜モジュールの徹底と設備ルートの最適化、鋼製グリッド天井により、実験室と執務室を自在に再構築できる「どこでもラボ」を実現した。利用者の自律的な営みを受け止める余白を建築の骨格に内包することで、時とともに成長する“生ける建築”を目指した。

Information

所在地
大阪府門真市大字門真1006-1 他
建築主
パナソニック ホールディングス
主要用途
研究所
工期
本体工事:2023年2月〜2025年1月
内装実装工事:2025年2月~8月
敷地面積
68,268.11㎡
延床面積
42,094.29㎡
階数
地上8階、塔屋1階
主構造
鉄骨鉄筋コンクリート、一部 鉄骨造
受賞
令和7年度おおさか環境にやさしい建築賞 大阪府知事賞
2026年照明施設賞
雑誌掲載
新建築2026年4月号

佐藤 達保
(建築設計)

坪田 一平
(建築設計)

野田 裕介
(建築設計)

山内 慶
(建築設計)

内山 元希
(構造設計)

小山 健太郎
(設備設計)

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