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美しい地球を未来に遺す

竹中グループ全体で同じ方向性で策定した「環境方針」に基づき、自然共生社会、低炭素社会、資源循環社会に向けた取組みを推進するとともに、環境配慮活動を支える基盤づくりにも力を入れています。また、森林の活性化や人に与える安らぎなど、様々な効果をもたらす木材の活用を推進しています。 低炭素社会に向けた方向性としては、2010年に「環境メッセージ」「環境コンセプト」とともに2050を見据えた「長期計画」を策定し、ネット・ゼロエネルギービルの実現を目指しています。


美しい地球を未来に遺す ▶自然との共生▶低炭素社会▶資源循環▶環境配慮活動の基盤

自然との共生

人にやさしく、人と自然が共生する建築やまちづくりを目指しています。 2012年に「生物多様性活動指針」を定め、土地利用評価ツール(※1)を活用した設計提案や自社の事業所の評価、蝶の飛ぶまちプロジェクト®(※2))などの取り組みをおこなっています。

※1 土地利用評価ツール
当社研究員がリーダーとなって、JBIB(一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ)において開発したツールです。「土地利用通信簿®」、「いきもの共生事業所®推進ガイドライン」、「いきものモニタリングシート」により、企業保有地の生物多様性貢献度評価を行うものです。
※2 蝶の飛ぶまちプロジェクト
2010年から2012年にかけて実施した、豊かな環境の指標生物である蝶がすみやすい都市環境づくりの研究です。現在は、研究で得られた知見を生態系保全活動に活用しています。
蝶の飛ぶまちプロジェクトHP


2015.08.05

建築計画における生物多様性保全でABINC認証を取得しました。
―飯野ビルディングⅡ期(東京)―

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当社は、建物の計画・設計を通してお客様の生物多様性保全の取組みを支援しています。
2014年に建替えⅡ期工事が竣工した飯野ビルディングでは、都市における生物多様性の保全と創出に貢献する緑化計画とし、植栽する樹木の約9割を地域の在来種としました。敷地内に設置した巣箱でニホンミツバチを飼育し、採蜜イベントなどが実施されています。また、敷地だけでなく周辺環境にも配慮し、東京都の「東京ふれあいロード・プログラム」等により前面道路の植栽管理もおこなわれています。こうしたお客様の取組みが評価され、2015年2月にABINC認証(※)を取得しました。
定期的な敷地内の「いきもの調査」の実施を支援し、建替え後の「いきもの環境」がどのように充実しているか、状況を確認しています。

ABINC認証:一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(Association for Business Innovation in harmony with Nature and Community)による、生物多様性保全に取り組むオフィスビルや商業施設の認証制度。

飯野ビルディングの植栽(手前)と日比谷公園(奥)の緑のネットワーク

飯野ビルディングの植栽(手前)と日比谷公園(奥)の
緑のネットワーク

イイノの森

飯野ビルディング

飯野ビルディング

森の中のアート

森の中のアート

飯野ビルディングの緑地「イイノの森」の概要については下記をご参照ください。
2014.11.20 緑のネットワークを広げる「イイノの森」 -飯野ビルディングⅡ期(東京)-

VOICE

私が新飯野ビルディング計画に携わったのは、地下鉄接続、地下店舗及び地上の緑地帯「イイノの森」を対象としたⅡ期工事からでしたが、完全竣工まで竹中工務店の皆様と緊密なコミュニケーションを重ね、様々な思いを実現することができました。竣工に先立ち、「イイノの森」や屋上緑化を活用する「ミツバチプロジェクト」を開始しました。ニホンミツバチの養蜂と社員や家族を対象とした採蜜イベントを開催し、自然との共生の普及啓蒙の機会としています。今後も思い入れの深い「イイノの森」を大切に育てながら、都市における生物多様性の保全と創出につながる継続的な活動を展開してまいります。


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2015.06.06

地域の生態系保全活動の支援で表彰されました
-茅ヶ崎公園自然生態園での活動(神奈川)-

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神奈川県横浜市の住宅地にある茅ヶ崎公園自然生態園は、湧水が流れ込む溜池、雑木林のある山、谷戸田と呼ばれる谷あいの田んぼなどの生態系が遺され、地域のNPO法人の活動によって保全されています。この長年にわたる保全活動の成果を「見える化」する手法を当社の研究員と神奈川大学が共同で提案し、2014年に一般社団法人環境情報科学センターで表彰されました。
さらに、昆虫に詳しいNPO法人の方や大学の生き物の専門家等とも共同して、現地の環境や生き物の調査・解析を継続しており、地域住民の方が自ら保全活動の成果を評価できるプラットフォームの整備を目指しています。


30年前と現在の生態系評価

30年前と現在の生態系評価 (赤線で囲んだ部分が自然生態園)
(NPO法人茅ヶ崎公園自然生態園管理運営委員会の調査活動データより)



NPO法人・専門家等と共同した茅ヶ崎公園自然生態園の環境・生き物の調査風景

NPO法人・専門家等と共同した茅ヶ崎公園自然生態園の環境・生き物の調査風景


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2014.11.20

緑のネットワークを広げる「イイノの森」―飯野ビルディングⅡ期(東京)―

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最先端の環境性能をもつ高層オフィスビルの前面に豊かな森が誕生しました。この土地の本来の生態系に合ったタブノキやエノキなど77種類の樹木を選定して植栽し、皇居、日比谷公園から愛宕山、芝公園までつながる緑のネットワークの一部となることを目指しました。植栽計画には過去に近隣で実施した生き物調査の成果を活用し、生物多様性の指標として誘致する鳥や蝶の種類を設定してこれらの棲息に適した植栽としました。日比谷公園の桜並木に呼応したオオシマザクラ、エドヒガンザクラの桜並木も配置しています。ビルの陰や冬の北風などの環境を総合的に評価して落葉樹・常緑樹、耐陰性の樹種を配置することにより、オフィスワーカーが季節を感じながら憩うことができる森になりました。また、バスを待つ人にパーゴラのあるベンチで木陰を提供したり、散策の目を楽しませるアート作品を配置するなどして、地域に開かれた場となっています。 今後、生き物のモニタリングを行い、緑のネットワークの効果を検証することとなっており、都心部における豊かな生態系づくりを継続していきたいと考えています。

緑のネットワークの拡張
Expansion of the green network


飯野ビルディングⅠ期

飯野ビルディングⅠ期
※手前に「イイノの森」の完成予想CGを合成したもの

「イイノの森」全景

「イイノの森」全景

アート作品

アート作品

パーゴラとベンチ

パーゴラとベンチ


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2014.10.29

国産材の活用を推進しています

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当社は、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の森林再生事業化委員会での活動などを通して、国産木材の活用促進を図っています。健全に管理された人工林は、温暖化防止、水源涵養、土砂流出防止など様々な環境保全機能を発揮しますが、近年、国産木材の利用が減り、人工林の荒廃が進んでいます。国産木材を活用することはこうした森林の健全化と林業の活性化につながります。

この度、当社が開発し適用を進めている耐火集成材「燃エンウッド®」が、JAPICが昨年創設した「国産材マーク」を取得しました。 「燃エンウッド®」の木部は100%国産材を使用しています。「燃エンウッド®」を適用して建設を進めている作業所仮囲いには順次「国産材マーク」を掲示して周知しており、今後もさらなる国産材の活用を推進していきます。
国産材マーク
国産材マーク

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2014.05.08

福井駅前に竹製の花壇を設置…蝶の飛ぶまちプロジェクト推進と里山の保全

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当社の名古屋支店では、蝶の生態調査及び植樹活動などを通じて蝶のすみよい環境づくりに取り組む「名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト」を推進しています。当プロジェクトの新たな活動として、福井市のご理解とご協力をいただき、福井駅西口広場の一角に4月5日、当社の「福井駅西口中央地区再開発」作業所のメンバーが中心となって、「蝶の食卓:蝶を迎え入れる竹のテーブル」というコンセプトで花壇を作りました。
花壇の材料には竹を使用していますが、この竹は、当社の福井営業所長や名古屋支店、技術研究所の社員、当社の協力会社の皆さんなどが、福井市が管理する足羽山(あすわやま)に入り、里山保存のために伐採して持ち帰ったものです。
昨今の里山は、手入れをする人が減少し、健全な森林が失われつつあります。健全な森林の保全・回復のためには、適度に人間の手を加えることが必要不可欠です。今回の花壇作りは、生物多様性の確保というテーマの中で、蝶のすみよい環境づくりという課題とともに「里山の保全」という課題にも配慮した取り組みとなりました。

里山での竹の伐採の様子

里山での竹の伐採の様子

駅前に設置した手作りの竹製花壇

駅前に設置した手作りの竹製花壇


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2013.12.20

生物多様性への取り組み

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植生や生き物の分布を調べるなどして生物多様性の観点から土地利用状況を評価するツールをJBIB(一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ)の活動で当社研究員がリーダーとなって開発し、建物の計画・設計や自社土地の評価に活用しています。 資生堂銀座ビルの建替えでは、お客様と協力して周辺の生き物調査を実施し、計画に活かしました。近隣の日比谷公園など大小緑地から鳥類や昆虫を屋上庭園に誘引して生態系をつなぐために、呼び込む生き物を決めてそれに合わせた樹種を選定しました。また、お客様の事業である化粧品の原材料となる植物を栽培し、屋上庭園は四季折々の変化を楽しめるだけでなく、地球の恵みから事業が成り立っていることを実感できる教育の場にもなっています。

お客様と一緒に実施した化粧品原材料植物の植え込み

お客様と一緒に実施した化粧品原材料植物の植え込み
(資生堂銀座ビル屋上)


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2013.12.20

生物多様性への取り組み-日清食品グループグローバルイノベーション研究センター・グローバル食品安全研究所-

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「環境と対話する建築」をコンセプトとした新研究所が完成しました。周囲に広がる里山の風景を連続させ、周辺環境と建築の一体化を図りました。既存の植生を活かした緑地と雨水を利用した大きな池を配置し、生物多様性保全に配慮した環境を創出しました。緑地や池を通った涼しい風を、自然換気により建物内に取り込むことができます。

雨水を利用した池

雨水を利用した池


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2013.11.15

自然環境保護、地域コミュニティー発展のために寄付-ポイプベイリゾート

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当社が開発し、所有しているハワイ州カウアイ島のポイプベイリゾートは、島内の自然環境保護と観光資源の充実を通した地域コミュニティーの発展のために、米国内における熱帯植物生態系の研究・保護・教育を行っているNPO団体National Tropical Botanical Garden(以下NTBG)に寄付を行いました。
NTBGは、現在ハワイ州及び米国本土に5つの植物園と3つの特定自然保護区を持ち、合計約2,000エーカー、6万種の植物を保護・育成しています。特にカウアイ島にある植物園では、ハワイ州においても数少なくなった種類も含め、貴重な植物を管理しており、今回の寄付はこうした活動に賛同したものです。また当植物園はポイプベイリゾートとも近接していることから、将来にわたり緊密な連携を継続し、環境保護や地域コミュニティー発展のための活動を共に進めてまいります。


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2012.06.29

「名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト」記念シンポジウムを開催しました

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シンポジウムの様子

6月28日、当社名古屋支店にて「名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト」記念シンポジウムを開催し、このプロジェクトに協力頂いた企業、地元商店街、有識者の方々約70名が参加されました。
シンポジウムでは、石井実大阪府立大大学院教授の基調講演をはじめ、三輪主席研究員(当社)が都市における生物多様性保全に役立てる蝶の調査について2010・11年度の中間結果を発表し、“都市の生物多様性保全における協働の重要性と企業の役割”をテーマに有識者・企業の方々とのパネルディスカッションを行いました。
今回の調査分析結果は都市の緑地をつないで生物の移動を可能にする都市生態系ネットワークづくりに役立て、人と自然が共生できる都市環境づくりに向けて活用していきます。

参考 2010・11年度の中間結果報告
http://www.takenaka.co.jp/news/2012/06/03/index.html

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2013.06.28

名古屋センタービルに設置協力したストリ-ト・ウッドデッキが木材活用コンクールで受賞

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当社の名古屋支店が入居する名古屋センタービルに設置されている「錦二丁目ストリート・ウッドデッキ」が、6月1日、日本木材青壮年団体連合会主催の「第16回木材活用コンクール」で「第4部門賞(ランドスケープ・インスタレーション)」を受賞しました。県産材を積極的に活用した都市部での木質化推進の取り組みが高く評価されたものです。

「錦二丁目ストリート・ウッドデッキ」は、「錦二丁目まちづくり協議会」と名古屋大学とが連携した「都市の木質化プロジェクト」が、公共空間の有効利用、木材の積極的活用を目的として、現在、社会実験のために設置しているものです。

ストリート・ウッドデッキは、名古屋大学構内に設置後、地元の祭り等で活用されていましたが、本設に向けた課題を検討すべく適当な場所を探す中で、「錦二丁目まちづくり協議会」のメンバーである当社に打診がありました。一人でも多くの方々にストリート・ウッドデッキに親しんでもらえるよう、ビルオーナーのご理解も得て、名古屋センタービルの敷地提供に協力しました。
ストリート・ウッドデッキの材料は地元産のスギ材の生材で、3年間この場で自然乾燥させ、その後、新しい“かたち”にして二次利用することを目指しています。
6月13日には名古屋センタービル内で、受賞を記念して、名古屋大学大学院生命農学研究科 佐々木康寿教授による講演会を「錦二丁目まちづくり協議会」と共催し、地域の方々に「都市の木質化プロジェクト」への理解を深めていただきました。 今後も地域の皆様とともに、環境に配慮した「まちづくり」に貢献してまいります。

ウッドデッキでくつろぐ人たち

ウッドデッキでくつろぐ人たち


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低炭素社会

2020年のネット・ゼロエネルギービル実現を目指して、環境配慮設計に取り組んでいます。原則として設計した全ての建物についてCASBEE(※)による環境性能の評価を実施するとともに、近年ではLEED(※)など多様な評価手法の活用を進めています。設計のみでなく、施工段階のCO2排出量削減、それらに関わる技術開発によって、建物のライフサイクルCO2削減に取り組んでいます。

CASBEE、LEED : 日本(CASBEE)、米国(LEED)で開発され活用されている建築物の環境性能評価手法。

2016.01.13

「平成27年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰」で受賞しました

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技術開発・製品化部門で、2件の取組みが環境大臣賞を受賞しました。いずれもが、当社が、環境への取組で注力している「低炭素」、「資源循環」、「自然共生」の面で相乗効果が期待されており、技術の普及や環境教育などを通じて、社会貢献・地域貢献も果たしたいと考えています。


■ECM®セメント・コンクリートシステムによる建設構造物の省CO2の実現

本システムは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクトを通じて、サプライチェーンを構成する7つの企業と大学がチームとなり実現しました。エネルギー量とCO2排出量を従来のセメントよりも6割以上削減する低炭素効果と製鉄プロセスの副産物である高炉スラグをセメントに混合させる資源循環効果の両面を持っており、将来における技術のオープン化も想定しながら、汎用化・普及に努めています。


■国産木材を活用した魅力的な耐震改修工法の開発と適用

本工法は、国産で多い樹種を採用した木質材を用いることで,耐震補強でありながらカーボンニュートラルやカーボンマイナスを実現可能であるとともに,木特有のあたたかみのある空間という魅力・価値を提供でき、国産材利用による地域活性化へも貢献します。
本工法を適用された学校などにおける木質材の耐震壁に関する出前授業を通して、環境教育への意識が高まることが期待されます。

詳しい技術内容は、http://www.takenaka.co.jp/newslog/2015/12/01/index.html に紹介しています。

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2015.09.15

自社オフィスとして実働している建物のZEB化改修に着手しました

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当社は2010年に、2050年を見据えた環境コンセプト・メッセージと長期目標を掲げ、「2020年にネット・ゼロエネルギービル(netZEB) リーディングプロジェクトの実現」を第一段階の目標として建物の省エネルギー化に取組んできました。既に、新築の滋賀銀行栗東支店で「CO2排出実質ゼロ」の設計を実現しています。

このほど、当社東関東支店のZEB化を目指した改修に着手しました。本プロジェクトは、既存の一般的なオフィスビルを対象に、使いながらZEB化改修を行うことで、ZEB化ニーズへの対応と普及促進を図るものです。竣工は2016年3月、運用開始を同4月より予定しています。
主な改修内容として、最先端外装への改修や未利用エネルギーを活用した空調改修、省エネと快適性を両立させたウェルネスオフィス、BCPの強化などの実施を予定しています。


プロジェクト概要についてはリリース情報をご覧ください。
http://www.takenaka.co.jp/news/2015/09/03/index.html

参考:滋賀銀行栗東支店の設計に関するリリース情報
http://www.takenaka.co.jp/news/2014/07/03/index.html

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2014.12.20

ZEBに向けた取り組み

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究極の省エネルギー設計と創エネルギーでネット・ゼロエネルギービル(ZEB)を目指しています。年度ごとに建物運用時消費エネルギーの削減目標を設定し、原則として設計した建物全てについてCASBEE(注)による環境性能の 社内評価を実施するとともに、LEED(注)など多様な評価手法の活用を進めています。
2011年に竣工した明治安田生命新東陽町ビルは、ダンパーで制御された外気取り入れ口や手動開閉窓から中央アトリウムへの自然風の通り道、空調機械を融合するなど、建物全体を環境装置として徹底した省エネ設計としました。
CASBEE評価でSランクのBEE=4.6、運用実績値としては、一般的なオフィスビルと比較して38%のエネルギー消費量削減、CO2排出量にすると52%の削減を達成しました。

※ CASBEE、LEED:日本、米国で開発され活用されている建築の環境性能認証制度


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2014.12.20

材料由来のCO2排出量を削減-ECM®セメントの開発-

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建築・構造物の主要材料であるセメントを製造する際に排出されるCO2量は、我が国の総排出量の3%強を占めています。当社は、製造時のCO2排出を従来の普通ポルトランドセメントと比較して6割以上削減できるECM(エネルギー・CO2・ミニマム)セメントを他社と共同で開発しました。
セメントの主成分であるクリンカーの製造時には、高温で焼成するために大きなエネルギーを要し、また原料の石灰石から多量のCO2が発生します。ECMセメントは、産業副産物である高炉スラグをクリンカーの代替として60%~70%混合しています。高炉スラグを含有するセメントには品質上の課題がありましたが、セメント構成成分の最適化や専用混和剤の開発などにより、解決しました。
現在、地下構造物の杭や基礎へ適用しており、今後、更なる性能改善と適用拡大を目指します。

ECMセメントによるコンクリートの地下構造部の打設状況
(大阪府立成人病センター整備事業)

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2014.12.20

再生可能エネルギーの活用

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2013年11月に売電を開始した、当時国内最大70MWの鹿児島七ツ島メガソーラー発電所に出資しています。
2014年9月には3社の共同出資で「KMTソーラー合同会社」を設立し、太陽光発電事業に本格参入しました。企業や自治体などに遊休地の活用を提案して創エネルギーの拡大を図っており、同年12月現在、4件の計画が進行しています。グループの竹中土木も自社の土地を活用した太陽光発電所を計画中で、2015年に稼働開始予定です。


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2014.12.20

ZEBに向けた設計の取り組み ―滋賀銀行栗東支店―

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銀行店舗で初の「CO2排出量実質ゼロの店舗」として滋賀銀行栗東支店を建替える設計を実施しました。自然採光・自然換気や運用時エネルギーの管理等による消費エネルギー削減と、太陽光発電によるエネルギー創出により、実質CO2排出量ゼロを見込んでいます。
詳しくはリリース情報をご覧ください。 http://www.takenaka.co.jp/news/2014/07/03/index.html


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2013.12.20

環境配慮設計の推進-苗栗客家文化園區(2012年5月竣工、台湾)-

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2012年に竣工した台湾の国立民族博物館である「苗栗客家文化園區」(台湾客家文化センター)は、亜熱帯に立地しながら、丘陵地の特性である自然風や水を積極的に利用して建物への熱負荷の大幅低減を達成し、更に自然光利用や雨水再利用を積極的に行い、現地の環境配慮建築の認証制度「台湾緑建築」のゴールドメダルを取得しました。竣工後1年以上経過し、成長の速い亜熱帯の樹木が育って丘陵の景観に馴染んできました(写真は竣工から約半年後の様子)。

亜熱帯の丘陵地に建つ苗栗客家文化園區

亜熱帯の丘陵地に建つ苗栗客家文化園區


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2013.12.20

環境配慮設計の推進-渋谷教育学園幕張中学校・高等学校30周年記念棟(2013年5月竣工、千葉)-

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図書館の上部に楔形の教室群を乗せ、三角形の象徴的な外観をもつ記念館です。三角形断面としたことによる外壁率(表面積)の低減と、縁側状の廊下が教室を取り囲む構成による外部熱負荷低減により、高いPAL(年間熱負荷係数)値を達成しています。 さらに基礎部分を経由して外気をエントランスホールに送るクールチューブ、煙突効果を利用した階段室換気システム、各階熱交換型空調・自然換気など、自然エネルギーの積極的な利用も図っています。また、随所で自然光をふんだんに取り入れる工夫をしています。

断面イメージ

断面イメージ

屋根傾斜に沿った内部階段

屋根傾斜に沿った内部階段
上部トップライトからの自然光が時間とともに表情を変え、変化に富んだ環境を実現しています。

図書館

図書館
北側斜面のトップライトから、安定した自然光・間接光を取り入れています。

天然木の啓発室

天然木の啓発室
天然木を利用した吸音壁や木製の家具を設置した400人収容の多目的ホールです。電動開閉式の換気窓・遮光ブラインドにより自然光と風の取り入れを調節しています。


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2013.12.20

快適性と環境性能

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当社は、常に人の快適性や満足度と環境性能の両立を目指して建物を設計しています。2011年に竣工した塩野義製薬医薬研究センターの新棟では、お客様と共同で室内環境や働く人の意識・行動データを収集し、効果を検証中です。既存棟と比較してエネルギー消費量を1割以上削減できた一方で、温熱環境への満足度も向上していることがわかりました。オープンスペースの活用により、知的生産性の指標であるコミュニケーション頻度も増加しています。

VOICE

塩野義製薬医薬研究センターの新棟(SPRC4)は、①創造的コミュニケーションの活性化、②効率的でフレキシブルな研究環境、③安心と信頼の基盤システム、④地球環境にやさしいファシリティ、⑤誇りを感じる研究所というコンセプトで竹中工務店さんに設計施工していただきました。旧4拠点から集結した研究者が部門を超えた情報交流・連携のもと新薬創製に日々勤しむ様子を、竣工後モニタリングで実感しています。SPRC4における創薬研究が、「人々の健康を守るために必要な最も良い薬を提供する」という弊社ポリシーの具現化に大きく寄与するものと確信しています。


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資源循環

資源循環社会を目指し、廃棄物の減量化や、資源の有効利用に取り組んでいます。
建設活動においては、リデュース・リユース・リサイクルの更なる推進、建設副産物の最終処分量低減に努めています。併せて、建物運用時に排出されるごみの削減に向けた技術開発や、自社オフィスにおける廃棄物削減にも努めています。

2016.10.25

3R推進功労者等表彰」で国土交通大臣賞を受賞しました
-東関東支店改修工事で「オール・ゼロ」、タイル再生・リユース技術
「モルトール」-

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資源循環社会を目指して、3R(リデュース・リユース・リサイクル)に貢献する技術開発や、各作業所での様々な活動に取組んでいます。今年の3R推進功労者等表彰では、2件の取組みが国土交通大臣賞を受賞しました。


■中規模改修工事での3R活動および「オール・ゼロ」の実現(東関東支店ZEB化改修工事)
当社の東関東支店をZEB(ネット・ゼロエネルギービル)化する改修工事が2016年3月に完了しました。太陽光発電等により創り出すエネルギー量が、建物運用時に消費するエネルギー量を上回る計画で、現在、検証中です。
このプロジェクトでは、施工中においても、リサイクルはもとより、リデュース、リユースへの取り組みを徹底的に実施し、また、グリーン電力やバイオ燃料を活用することで、「廃棄物埋立処分量ゼロ(ゼロエミッション)」「CO2排出量ゼロ(ゼロカーボン)」を達成しました。

■建設産廃タイルを再生するリユース技術「モルトール」の開発と3R活動への展開
建材として使用されているタイルは耐久性が高く長期間使用後もほとんど劣化しませんが、解体時にはタイルの裏面に付着したモルタルを除去することが困難であるため再利用が進まず、多くが産業廃棄物になっていました。当社では、酸を使うことによってタイルに付着したモルタルを除去・タイルの再利用を可能にする技術「モルトール」を開発し、歴史的建築物の改築に適用したり、建築主がこだわりを持つ壁や床のタイルを新たにタイルを焼きなおすことなく修繕するなど、実績を上げています。

この他、7件の取組みが3R推進協議会会長賞を受賞しました。

詳しい内容は3R推進協議会のホームページに掲載されています。

3R推進協議会ホームページ:http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/hyosho
受賞の内容:http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/data/28_gaiyou/28_kokudo.pdf#page=4

ZEB化改修した東関東支店

ZEB化改修した東関東支店

「モルトール」によるタイルの再生

「モルトール」によるタイルの再生



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2015.11.09

「3R(リデュース・リユース・リサイクル)功労者等表彰」で受賞しました

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各作業所では、様々な3R活動に取組んでいます。今年の3R功労者等表彰では、2件の取組みが国土交通大臣賞を受賞しました。


■住友不動産 金町Ⅰ街区作業所(東京本店)
協力会社と共同で作成している「分別手帳」の配布や、社員・作業員・中間処理業者が協力して「分別ツール」の製作・活用、「三者合同の分別パトロール」やこれに基づく「分別教育」を行うなど、3R教育に力を入れました。

■三重大学医学部附属病院外来・診療棟新営その他工事作業所(名古屋支店)
プレキャストコンクリートやデッキプレート、鋼製型枠を使用することによる南洋材型枠の使用量・廃棄量削減、既存建物の解体で発生したコンクリートガラや掘削土の再利用など、様々な3R活動を実施しました。また、建築地は稼働中の病院に囲まれており、とくに騒音・振動・粉塵の抑制にも配慮しました。


この他、立命館大学大阪茨木新キャンパス整備事業作業所、九州大学(伊都)総合研究棟(理学系)他施設整備事業作業所の取組みが3R推進協議会会長賞を受賞しました。


詳しい内容は3R推進協議会のホームページに掲載されています。
http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/hyosho



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2014.12.20

リデュースに向けた取り組み-阿部野橋ターミナルビルタワー館(あべのハルカス)-

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日本一の高さを誇る300mの超高層ビル「あべのハルカス」の建設には、膨大な物量の搬出入を伴うため、掘削残土、廃棄物の発生抑制と工事車両の削減などの環境配慮施工が重要な課題でした。
大量の排出量の削減例として、連続壁工法(TSW工法)の掘削土を地下外周部へ再利用することで掘削残土搬出量を約50%削減し、パイルドラフト工法により杭の掘削深度を浅くし建設汚泥の発生量を約30%低減しました。また、床のコンクリート用型枠に鋼製のフェローデッキを採用し床や壁の一部をPC化することで、南洋材型枠の使用を大幅に削減しました。このような取り組みにより、工事車両 台数(10tダンプ約2,000台相当)が削減でき、CO2排出量抑制につながりました。
こうした活動が評価され、平成26年度の3R推進功労者等表彰において国土交通大臣賞を受賞しました。


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2013.12.20

バイオマス利活用

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建物運用時の廃棄物削減についても、技術開発に取り組んでいます。 都市の廃棄物の中でも、生ごみは水分量が多いためにその搬送・処分に多くのエネルギーとコストがかかります。有機物(バイオマス)を発生場所で効率よく処理しエネルギーを回収する技術にメタン発酵がありますが、小規模では効率が悪く、ビル内の生ごみ処理には不向きでした。
当社は、ディスポーザによる生ごみの破砕とメタン発酵技術、既存の排水処理技術を有効に組み合わせ、日本で初めて、ビルの中で発生した生ごみをメタン発酵・ガス化する都心型バイオガスシステムを開発しました。中水処理装置※1から出る汚泥や厨房排水中の固形物をメタン発酵槽で処理し、メタン発酵槽から出る高濃度の排液を厨房排水処理装置で処理することで全体の効率が向上するとともに、それぞれの装置から出る残渣を大幅に削減できます。
2013年に大阪のあべのハルカスで運転を開始し、生ごみから発生したバイオガスをコジェネレーションシステムの燃料として、電力と熱をビル内に供給しています。平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰、平成25年度コージェネ大賞選考会議特別賞を受けました。

※1 中水処理装置:雑排水を処理してトイレ洗浄用水などに再利用するための装置
都心型バイオガスシステムのイメージ図

都心型バイオガスシステムのイメージ図

あべのハルカスに導入したバイオガスシステム

あべのハルカスに導入したバイオガスシステム

処理量(日量) メタン発酵槽 :生ごみ 3t
排水処理装置 :厨房排水 700m3、雑排水 550m3
ガス発生量(日量) 540 Nm3(都市ガス換算で 300 Nm3

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2013.11.05

リデュースへの取り組み-梅田北ヤードBブロック(竹中工務店・大林組JV)-

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建設現場では産業廃棄物の分別徹底によって高水準のリサイクルを達成しており、今後は3Rの中でも特にリデュース(発生抑制)が重要な課題となってきます。当プロジェクトは延床面積29.5万m2の巨大な規模の工事で、発生する廃棄物も膨大となるため、特にリデュース活動に力を入れました。山留工事において特殊な添加剤の使用により建設汚泥発生量を30%削減、コンクリート打継部のコンクリート漏れを減らすエアフェンスを採用し斫ガラ(削りガラ)を削減しました。また、材料搬入時の木製パレットをプラスティック製に変更、外装材搬入専用鋼製枠を作成し、木くずや梱包材を削減するなど様々な3R活動を展開し、3R推進功労者等表彰において、国土交通大臣賞を受賞しました。

外装ガラスカーテンウォール用の搬入専用枠(通い箱)

外装ガラスカーテンウォール用の搬入専用枠(通い箱)


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環境配慮活動の基盤

環境配慮活動推進のための幅広い基盤づくりに努めています。
その一環として、環境シンポジウムなどの環境コミュニケーション活動や、環境・社会貢献賞表彰、環境月間活動などの教育・啓発活動を行っています。また、日常業務においては、建設活動・オフィス活動におけるグリーン調達の推進、建築・解体工事に伴う環境・健康リスク対策などに取り組んでいます。

2017.06.22

今年も6月の「環境月間」活動をグループで実施しています。

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毎年6月を竹中グループ「環境月間」と定め、グループ共通の行事や、拠点ごとの計画に沿った環境保全活動を実施しています。また、各拠点にポスターを掲示して、啓発に努めています。

環境月間ロゴ

環境月間ロゴ

環境月間ポスター

環境月間ポスター


■環境・社会貢献賞表彰式

今年も「環境・社会貢献賞」を募集・選考し、表彰式を6月5日に竹中工務店東京本店でおこないました。グループ各社から合計114件の応募があり、入賞した27件について、宮下社長から表彰状が授与されました。環境貢献賞では、建材リユース技術やコンクリート材料としての副産物活用など資源循環に貢献する技術開発など、社会貢献賞では、自社の実務研修施設を活用した建築技術の発信や、熊本地震に関連した地域貢献活動などが表彰されました。また、東日本大震災からの復興への継続的な支援活動に対し、特別賞が授与されました。

環境・社会貢献賞表彰式

環境・社会貢献賞表彰式
(前列中央左 宮下社長、同右 岡田副社長と受賞者の皆様)


■ライトダウンキャンペーンへの参加

環境月間活動の一環として、今年も環境省が主導する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
今年は夏至前の6月16日(金)を中心に、拠点ごとに工夫して消灯を計画・実施しました。
グループ16社の合計204事業所が消灯・残業ゼロを励行し、消灯による削減電力量の合計は約8,600kWhとなりました。これは一般家庭約860世帯の1日分の電力使用量に相当します。


竹中セントラルビル(東京;竹中工務店・竹中土木)の状況

消灯前

消灯前

消灯後

消灯後


各拠点の消灯状況

竹中工務店 北海道支店

竹中工務店 北海道支店

竹中工務店 広島支店

竹中工務店 広島支店

クリエイト・ライフ 大阪事業所

クリエイト・ライフ 大阪事業所

朝日ビルド(大阪)

朝日ビルド(大阪)


環境月間を日頃の活動を振り返るきっかけとして、今後もグループの環境活動の向上に努めていきます。


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2016.06.27

ライトダウンキャンペーンに参加しました

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竹中グループは毎年6月を環境月間としています。環境月間活動の一環として、今年も環境省が主導する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
今年は夏至前の6月17日(金)を中心に、拠点ごとに工夫して消灯を計画・実施しました。
グループ14社の合計192事業所が消灯・残業ゼロを励行し、消灯による削減電力量の合計は約4,800kWhとなりました。これは一般家庭約480世帯の1日分の電力使用量に相当します。

竹中セントラルビル(東京 : 竹中工務店・竹中土木) 消灯状況

19時に全館一斉消灯をおこないました。


アサヒファシリティズ本社 消灯状況

全社でライトダウンを実施しました。本社では退出した部門から部分的に消灯してさらに帰宅を促し、18:30に消灯を完了できました。

TAKイーヴァック本社 消灯状況

“5ミニッツ・ライトダウン” で意識付けを図りました。


ヨーロッパ竹中(ドイツ) 推進ポスター

ライトダウン当日は、併せてエアコンOFF、手洗いの給湯OFF、階段利用など、様々な省エネ活動をおこないました。

タイ竹中 周知メール

スタッフ全員の協力のもと、20時より事務所の消灯をおこないました。


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2016.06.08

国が定める「環境月間」に連動して、竹中グループでも6月を「環境月間」とし、身近な環境保全への取り組みを強化しています。

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■環境・社会貢献賞表彰式

今年も「環境・社会貢献賞」を募集・選考し、環境月間初日の行事として6月2日に竹中工務店東京本店で表彰式をおこないました。グループ各社から合計109件の応募があり、入賞した25件について、宮下社長から表彰状が授与されました。
環境貢献賞では、マンション・商業施設等を含む街区全体のエネルギーを効率化するプロジェクトや、協力会社と一体で進めた作業所の3R(※)の取り組み、社会貢献賞では作業所周辺の子どもたちや住民の皆さんとの交流など、様々な活動が表彰されました。
入賞した活動には、海外現地法人における省エネの取り組みや、グループ内の連携によって修繕計画における省エネ・廃棄物削減を図った事例なども含まれ、グループ全体への活動の定着を示す結果となりました。

環境・社会貢献賞表彰式
(前列中央左 宮下社長、同右 岡田副社長と受賞者の皆様)


■ライトダウンキャンペーンへの参加

恒例となったライトダウンキャンペーンに、今年も参加します。
今年は竹中グループでは 6月17日(金)の夜を原則とし、各事業所で業務の状況に合わせて計画的に消灯を実施します。

海外拠点における周知の例 (タイ竹中)

ライトダウンキャンペーン
環境省の主催で2003年からおこなわれている全国的な節電キャンペーン。竹中グループの昨年の登録拠点は193事業所でした。

■ポスター

各オフィスや作業所事務所に環境月間ポスターを掲示して啓発に努めています。

環境月間ロゴ

環境月間ロゴ

環境月間ポスター

環境月間ポスター



環境月間をきっかけとして日頃の環境配慮活動をさらに拡大し、今後に活かしていきます。


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2015.06.23

ライトダウンキャンペーンに参加しました

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竹中グループは毎年6月を環境月間としています。環境月間活動の一環として、今年も環境省が主導する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
今年は夏至前の6月19日(金)を中心にグループ12社の合計193事業所が消灯・残業ゼロを励行し、消灯による削減電力量の合計は約5,700kWhとなりました。これは一般家庭約570世帯の1日分の電力使用量に相当します。

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2015.06.02

国が定める「環境月間」に連動して、竹中グループでも6月を「環境月間」とし、身近な環境保全への取り組みを強化しています。

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今年も「環境・社会貢献賞」を募集・選考し、環境月間初日の行事として6月1日に竹中工務店東京本店で表彰式をおこないました。グループ各社から合計129件の応募があり、入賞した30件について、宮下社長から表彰状が授与されました。
環境貢献賞ではCO2排出量ゼロとなる建物の設計や作業所周辺環境の予測ツールの開発、社会貢献賞では東北の復興支援など、様々な活動が表彰されました。
また、ライトダウンキャンペーンにも、昨年に引き続き今年も参加します。
環境月間をきっかけとして日頃の環境配慮活動をさらに拡大し、今後に活かしていきます。

環境・社会貢献賞表彰式
(前列中央左 宮下社長、同右 岡田副社長と受賞者の皆様)


環境月間ロゴ

環境月間ロゴ

環境月間ポスター

環境月間ポスター



■ライトダウンキャンペーンについて

環境省の主催で2003年からおこなわれている全国的な節電キャンペーンで、竹中グループでは、今年は6月19日(金)の夜を原則として各事業所で一斉消灯を実施します。 (昨年の登録拠点 167事業所)


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2014.10.16

「竹中環境シンポジウム2014」を開催しました

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地球環境に関わる社会的課題を抽出して、竹中グループの事業活動を通して解決につなげていくための対話の場として、「竹中環境シンポジウム2014」を10月10日に東京本店で開催しました。

今年は、海外、とくに急激に都市化が進行すると予想されるアジアに目を向け、「爆発するアジア、その環境と建築・都市」をテーマとし、社外有識者の方々をお招きして、第1部の基調講演と第2部のパネルディスカッションという2部構成でおこないました。

主会場の東京本店ではお客様など社外からお招きした約20名と約120名の従業員が参加、その模様を6か所の本支店に中継し、全店では200名以上の従業員が参加しました。

第1部(基調講演)

建築家の小嶋一浩 横浜国立大学大学院教授に、「小さな矢印の群れ~アジア発の未来」と題して基調講演をおこなっていただきました。
基調講演では、ハノイの住宅プロジェクトから立川小学校に至る小嶋一浩氏のプロジェクトと、小嶋氏が設計上考えて来られたことが、数多くビジュアルに紹介されました。
20世紀の建築が大きな矢印のモデルであるのに対し、21世紀の建築は小さな矢印の集まりのモデルで表され、風や光、音、構造、アクティビティなどの複雑な流れや要素を単純化するのではなく、緻密に取り扱う、という考え方で東南アジアや南米などで手掛けられた環境建築の他、最近の国内の実績など数多くの事例をご紹介いただきました。

基調講演


第2部(パネルディスカッション)

社外パネリストとして、基調講演をいただいた小嶋氏、小玉祐一郎 神戸芸術工科大学教授、村松伸 東大生研教授をお迎えしました。
パネルディスカッションでは、環境(エネルギー)の質の多様化、過ごす場所の選択、それらの基盤となるライフスタイル意識の多様化、アジアの気候、全地球的な視点、アジアの人たちとの継続的な交流の重要性、教育啓蒙のあり方など、数多くのヒントをいただきました。
社内からは、インド竹中の石川憲司さん(録画映像)、海外拠点を統括する国際支店の德本幸男さんがパネリストとして参加し、会場からの質問も含め、それぞれの海外経験をもとにした意見を交わしました。最後に、社外パネリストの方々から、竹中グループがアジアから学び、アジアに貢献していくためのご提言をいただきました。

パネルディスカッション


今回のシンポジウムを機に、今後の事業活動が国内・海外での地球環境への貢献につながっていくよう、取り組んでいきたいと考えています。

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2014.06.23

ライトダウンキャンペーンに参加しました

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竹中グループは毎年6月を環境月間としています。今年の環境月間のイベントとして夏至の前日の6月20日、環境省が主導する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
国内のグループ会社と海外事業所のオフィス・作業所事務所を含む167事業所が参加し、消灯による削減電力量の合計は4,700kWhを超えました。これは一般家庭約470世帯の1日分の電力使用量に相当します。
今後も様々な環境への取り組みをグループ一丸となって推進していきます。

実施状況


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2014.06.06

国が定める「環境月間」に連動して、竹中グループでも6月を「環境月間」とし、身近な環境保全への取り組みを強化しています。

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今年は、「環境・社会貢献賞」を竹中グループ全体に拡大して募集し、106件の応募の中から選ばれた20件について、6月5日に東京の「東陽町インテスホール」で行った表彰式で宮下社長から表彰状が授与されました。
優秀賞には、竹中工務店(環境貢献賞プロジェクト部門)、アサヒファシリティズ(環境貢献賞業務改善部門)、タイ竹中(社会貢献賞)の3社から選ばれました。
また、ライトダウンキャンペーンにも、昨年に引き続き今年も参加します。
環境月間をきっかけとして日頃の環境配慮活動をさらに拡大し、今後に活かしていきます。

環境・社会貢献賞表彰式
(前列中央左 宮下社長、同右 岡田副社長と受賞者の皆様)

環境月間ロゴ

環境月間ポスター



■ライトダウンキャンペーンについて

環境省の主催で2003年からおこなわれている全国的な節電キャンペーンで、竹中グループでは、今年は夏至の前日6月20日(金)の夜に一斉消灯を呼びかけています。 (昨年の登録拠点 156事業所)


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2013.11.05

啓発活動の継続-竹中環境コンペ・シンポジウム、環境月間-

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2009年より毎年、社内コンペを実施し社外講師やお客様をお招きしたシンポジウムの場で公開審査しています。 2013年は10月31日に開催し、「2050年のスマートシティを想像し建築のあるべき姿・関わり方を提案する」というテーマでアイデアを競いました。東京本店で開催したシンポジウムでは、建築家内藤廣氏の基調講演に続いてコンペ提案のプレゼンテーションと最終審査、パネルディスカッションを行い、近未来のビジョンなどの意見を交わしました。
また、社内啓発活動として2006年から継続している6月の「環境月間」活動を、2012年からはグループ会社に、更に2013年には海外事業所にも拡大して、ポスター掲示や胸章の着用、ライトダウンキャンペーンへの参加などを竹中グループ全体に呼びかけて実施しました。

環境コンペ入賞作品「丘と谷のつながり」

環境コンペ入賞作品「丘と谷のつながり」


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2013.07.08

環境配慮機材の普及活動

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建設工事による環境負荷低減のため、材料や工法の選択、新規技術開発など様々な取り組みを行っています。その一環として、東日本機材センターで毎年開催している建設機械展示会「TACOMA」(TAkenaka COnstruction MAchine)で、2011年からは「環境・節電」をテーマに掲げ、環境にやさしい建設機械の普及を図っています。
2013年は7月4~5日に開催し、協力会社38社が出展し、様々な機械や工法の紹介をしました。また、期間中に技術系社員向けの実務研修や事務系社員向けの見学会なども実施し、若手社員が実際に機械に触れながら学べる場を提供しました。当社社員や協力会社社員など2日間で1,000名以上が来場し、積極的な情報交換が行われました。

繰り返し利用可能なアルミ製スラブ型枠システム

繰り返し利用可能なアルミ製スラブ型枠システム

会場風景

会場風景

現場事務所用ソーラー発電システム

現場事務所用ソーラー発電システム


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2013.06.25

ライトダウンキャンペーンに参加しました

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当社は毎年6月を環境月間としています。今年の環境月間のイベントとして夏至の6月21日、環境省が主導する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
国内のグループ会社と海外事業所のオフィス・作業所事務所を含む156事業所が参加し、消灯による削減電力量の合計は4,400kWhを超えました。これは一般家庭約440世帯の1日分の電力使用量に相当します。
今後も様々な環境への取り組みをグループ一丸となって推進していきます。

実施状況


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2013.06.05

国が定める「環境月間」に連動して、当社でも6月を「環境月間」とし、
グループ全体で身近な環境保全への取り組みを実施しています

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当社は2006年から6月を「環境月間」と定め、作業所やオフィスでの省エネルギー・省資源など身近な環境への取り組み強化や、環境貢献賞(社内賞)の表彰などをおこなっています。
今年は、海外事業所やグループ会社も一丸となって、ポスターの掲示・胸章の着用やライトダウンキャンペーンへの参加を実施します。
環境月間をきっかけとして日頃の環境配慮活動をさらに拡大し、今後に活かしていきます。

ライトダウンキャンペーンについて

環境省の主催で2002年からおこなわれている全国的な節電キャンペーンで、当社でも夏至の夜の全社一斉消灯を呼びかけています。

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