藤田保健衛生大学病院 
低侵襲画像診断・治療センター

  • 設計施工
2012 愛知

サステナブル・ホスピタルの追求

1フロアごとに1モダリティを配置し、これを積層した大学病院の画像診断・治療部門のデパートメントビルディングです。計画時のプランの自由性、将来改修時に相応しい更新性を最大限考慮し、「ハイブリッド架構システム」「ダブルスキン外装システム」を医療施設に採用しました。ファサードは高度な低侵襲医療技術を支える最新鋭医療機器が設置された施設の「先進性」の表現を意図しました。

設計施工
竹中工務店
延床面積
8,640㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
免震/地下1階、地上6階
DESIGN WORKS
vol.27