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新たな価値創造と生産性向上を目指し、大阪本店「御堂ビル」をリニューアル

~御堂ビル イノベーションスペース整備プロジェクト~

リリース

2018年2月5日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)は、新たな価値創造と生産性向上を目指して、当社大阪本店(御堂ビル:大阪市中央区本町 1965年竣工)のリニューアル「御堂ビルイノベーションスペース整備プロジェクト」を実施しました。
2014年、当プロジェクト推進チームによりプロジェクトがスタートし、2015年1月、闊達なコミュニケーションによるイノベーション溢れる拠点の核として「イノベーションコア・閃(ひらめき)」を、また、同年10月、社外とのオープンイノベーションの場として「T’s イノベーションサロン」を設置しました。
更に2015年9月より、従業員一人ひとりにとって「魅力ある働き方」への変革に  向けた参画型議論を重ね、御堂ビルを「ACTIVE BASE CAMP~建築プロ集団が能力をさらに発揮するためのワークプレイス」と設定、仕事に応じて場所を選択するワークスタイル「ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」を導入し、2017年12月、築53年を経た「御堂ビル」全体をイノベーションスペースとして整備を完了しました。
本年は完成した執務空間を実際に利用して、定量的、定性的に効果を検証し、当社の働き方改革に繋げるとともに、お客様の課題解決にも貢献してまいります。

プロジェクトフレーム

プロジェクトフレーム

御堂ビルイノベーションスペース整備プロジェクトの主な内容

  • 紙ストック資料の廃棄及び電子化により約60%の書類削減を達成、書庫及び個人執務机を約30%ダウンサイジングして共創空間を11%から32%へ拡大しました。
  • 個人執務エリアのすぐ脇の共創空間には、大型モニターにてWEB会議が行える ファミレスシート、プロジェクト毎の協業を可能とするプロジェクトテーブル、 一人集中して取り組むことができる集中ブース等を配置しました。
  • 業務効率を考慮して連携の多い部門を隣接配置するとともに、執務空間に内部階段(閃き階段)を設置して上下階の部門間コミュニケーションを促進しました。
  • 個人執務机は寄り付きやすい4人島とし、また営業部門マネージャーは円形デスクに一同に配し、日常的なコミュニケーションを取りやすくしました。
  • 原寸大投影が可能なBIM STUDIOを設置し、社内設計部門と生産部門との協業、また、お客様やパートナー会社との協業を効果的に行うことが可能となりました。
  • パートナー会社の方が打合せの合間に自身のオフィスとして使用できるパートナーズラウンジを完備しました。(2017年4月開設)

イノベーションコア・閃(ひらめき)


内部階段(閃き階段)


当社の保有技術である制振技術「SPADA®-Stairs」(特許取得済み2017.4.18発表)を導入し、振動センサーからの電気信号により歩行振動と逆位相のモーメントを発生させることで床振動を相殺、振動影響を大幅に低減しています。
施工性に優れ、省スペースで制振機能を発揮できることが特長です。



ファミレスシート


マネージャーデスク


BIM STUDIO