建築作品
東海理化 ニムラナ新工場
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2024 インド |
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大胆なコンポジションで環境配慮を実現する工場
自動車部品メーカーのインド第2の拠点工場。外観は、深い軒のエントランス庇、西日制御と眺望を両立させる斜め壁、社名ロゴが引立つフローティング・キューブを、白と黒のコンポジションで構成し存在感を際立たせています。事務棟は柱・梁・床・外壁をPC化、工場棟は18mx18mスパンでPC柱と鉄骨梁の複合構造とし、高品質と短工期を実現しました。設備棟は別棟で暗色外装とし、接続配管を地下トレンチに格納して、景観や鳥害防止に配慮しました。
- 設計施工
- インド竹中
- 延床面積
- 20,608㎡
- 構造/規模
- 鉄筋コンクリート造,鉄骨造(屋根)/地上2階