東京都「マイクログリッド形成推進事業」実施事業者に採択
~「東京にふさわしいマイクログリッド」の構築を目指します~

2026年2月10日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:佐々木正人)は、東京都が実施する「マイクログリッド形成推進事業※1」の実施事業者に採択されました。
本事業は東京都が、再生可能エネルギーを面的に融通して、電気や熱の効率的な利用や、災害時等を想定した都市の強靭性確保にも資する「地域マイクログリッド」の普及拡大を図るため、東京にふさわしいマイクログリッドを構築するモデル事業を開始することとし、これに取り組む事業者を公募したものです。
本事業では当社及び関連会社の建物群に対して、平常時は再生可能エネルギーの有効利用、非常時は電気自動車を活用した電力供給によるマイクログリッドの実証を東京都との共同事業として実施します。
あわせて先進的な取組みとして直流統合電源システムの開発・導入、また将来の再生可能エネルギーの導入拡大に向けた需給予測や電源制御を行うエネルギーマネジメントシステムの実証に取組みます。              

■実施事業者及び事業概要
実施事業者 :株式会社竹中工務店
実施期間 :令和7年11月26日から令和11年3月31日まで
実施地域 :江東区 東陽・新砂エリア
事業概要 事業概要掲載資料

本事業で構築するマイクログリッドは竹中工務店及び関連会社所有の建物群に対して以下を目指しているものです。

【平常時】
都外の遠隔地(オフサイト)に設置した太陽光発電を、電力グリッドを通して都内の建物群に供給します。
エネルギーマネジメントシステムが発電と建物需要を予測して蓄電池や蓄熱を適切に運転し、太陽光発電の電力を余らせることなくリアルタイムに都内の建物群で有効に利用します。

【非常時】
直流統合電源システム(掲載資料p2参照)の蓄電池と急速充電器を活用し、電気自動車(EV)による電力供給ネットワークにより停電時に必要な場所に電力を送ります。