トップメッセージ
TOP MESSAGE
株式会社竹中工務店 取締役社長
丁野 成人
CHONO SHIGETO
こんにちは。社長の丁野成人です。
皆さまもご存知のとおり、建設業は私たちの生活基盤を支える重要な産業であり、近年の社会情勢を踏まえると、その役割はさらに重要性を増してきました。
地震や豪雨などの自然災害が頻発する中、安全で耐久性の高い建築物や社会インフラの整備が不可欠です。また、環境問題への対応も急務となっており、建設資材や建設プロセスの脱炭素化、省エネ技術や再生可能エネルギーの活用など持続可能な社会の実現に向けた取り組みが期待されています。
さらに、高齢化社会や多様性に配慮したバリアフリー設計や働き方改革を支援するオフィス空間の創出など建物利用者の健康・快適を実現する建築が求められています。
竹中工務店は1610年の創業以来、建築専業と設計施工一貫を事業の柱としています。
宮大工を発祥とする当社には「棟梁精神」すなわち「請け負った仕事は最初から最後まですべてに対して責任を持つ」という強い信念が宿っており、これは歴代の経営者から引き継がれてきた「最大たるより最良たれ」という言葉とともに経営理念や社是として今に受け継がれています。私たちはこの信念の下、一つ一つの建物に精魂を傾け、徹底的に建築の品質にこだわるとともに、企業活動全体の質を高め続ける「品質経営」を貫いてきました。
当社はその仕事に携わった誇りを込め、手掛けた建築物を「作品」と呼んでいます。建築は生命や財産を守る器であると同時に社会の資産であり、その時代の文化を後世に伝え継ぐものであると考えるからです。東京タワー、東京ドーム、日本武道館、あべのハルカスといった「作品」が示すように、これまで当社はその時代における最先端の建築物を目指し、新たな技術の開発や先進的なデザインを積極的に取り入れてきました。今後もBIM・デジタル化、ロボット技術など省力化や品質向上に寄与する技術の研鑽を続けるとともに、災害に強く安全・安心な建物はもちろん、環境と人にやさしい都市部での木造建築、脱炭素や資源循環、自然共生への取り組みなど、持続可能なまちづくりに果敢に取り組んでいきます。
こうした挑戦を確かな価値としてお客様と社会に届けるために欠かせないのが「人」の力です。
当社は、専門性の異なる多様な人材が、それぞれの役割を担い、お互いの立場を尊重し合って力を重ねることで調和が生まれ、最良の「作品」をつくっています。
そのために従業員の皆さんが個人の価値観やライフステージに応じた柔軟な働き方を大切にしながら、やりがいを感じ喜びへとつながる職場環境を整えています。そして、さらに皆さんが新しいことにチャレンジできる場を提供し、「ひとが輝く感動のものづくり」を進めていきたいと思います。
竹中工務店は、創業から続く「棟梁精神」を大切に守りつつ、未来を見つめ革新を続ける会社です。
「想いをかたちに 未来へつなぐ」
それぞれの想いをもとに、様々な社会課題を解決しながら世界に誇れるランドマークを生み出し、人々の暮らしを豊かにする。そんなやりがいのある仕事が、ここにはあります。
その未来を切り開くのは、今後入社される皆さん一人一人の想い、そして行動力、創造力です。
皆さんと共に働くことができる日を心待ちにしております。







