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当社として初の「CO2排出量実質ゼロの銀行店舗」の設計を実施

リリース

2014年7月16日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)は、当社が設計する銀行店舗では初の「CO2排出量実質ゼロの店舗」として滋賀銀行栗東支店を建て替える設計を実施します。
様々な省エネルギー技術を活用し、支店の営業活動で発生するCO2排出を削減し、さらに太陽光発電を導入することで、実質的にCO2排出量をゼロにする画期的な店舗です。
従来型店舗の年間CO2排出量(67kg/年・m2)に対し、省エネルギー技術を活用し、約1/3のCO2排出量を削減、さらに残りのCO2排出量相当分を、店舗屋上と駐車場屋根に設置する太陽光発電(86kw)によりまかない実質CO2排出量ゼロを見込みます。

■今回採用するCO2排出量削減の省エネルギー技術について

1.自然採光・照明エネルギーの削減
(1) 光ダクトにより太陽光をロビーに取り入れます。
(2) 屋内外の全照明をLED照明とします。
(3) 営業室、ロビーの初期照度補正のための調光を行います。
(4) 営業室はタスクアンビエント照明(作業面照度(タスク)と明るさ感(アンビエント)を確立)とします。
2.自然換気・空調エネルギーの削減
(1) 琵琶湖から吹く卓越風を建物内に効率よく取り入れます。
(2) 建物周辺に日除け庇を設置します。
(3) 遮熱断熱機能付ガラスを採用し熱負担を削減します。
(4) CO2センサー付全熱交換器により、室内の空調された空気をそのまま排出せずに、外気と熱交換して熱の有効利用を行います。
3.太陽光発電・電気自動車充電
(1) 営業車輌に電気自動車を導入し、店舗屋上・駐車場屋根の太陽光発電により充電します。
4.省エネの運用管理
(1) BEMS(Building Energy Management System)を用いたエネルギー管理により運用時のエネルギーを削減します。
(2) 店舗内に省エネ型ATMを設置します。

竹中工務店初!「CO2排出量実質ゼロの銀行店舗」の設計を実施します

CO2排出量をゼロにする画期的な店舗

支店の営業活動で発生するCO2排出を削減できる、様々な省エネ技術を活用し、さらに太陽光発電を導入することで、実質的にCO2排出量をゼロにする画期的な店舗です。

外観パース

外観パース

鳥瞰パース

鳥瞰パース


■建物概要

建 築 主 株式会社 滋賀銀行
建物名称 滋賀銀行 栗東支店
建 築 地 滋賀県栗東市安養寺一丁目6番1号
建物規模 地上2階
構造種別 鉄骨造
面 積 敷地面積:1,901.28m2、延床面積:1,347.06m2
(容積対象延床面積:1,133.58m2
工事期間 2014年9月~2015年3月竣工
(6月グランドオープン予定)
設計・監理 株式会社 竹中工務店
施   工 株式会社 三東工業社

CO2排出量削減の省エネルギー技術

省エネルギー技術構成図

省エネルギー技術構成図