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千葉大学予防医学センターに寄附研究部門を設立
「健築®」をコンセプトに掲げ健康をサポート

リリース

2016年11月8日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)は千葉大学(学長:徳久剛史)と共同で、健康経営・健康社会の実現を空間・まちづくりの面から追及することを目的に、千葉大学予防医学センターに寄附研究部門を設立し、本年10月より共同研究をはじめました。

2014年7月に「健康・医療戦略」が閣議決定されたように、世界有数の長寿社会を実現した日本の新たな課題として、『国民の「健康寿命」の延伸』をテーマとした産業面からの施策が求められています。また、従業員、会社、社会に利益をもたらす健康経営は、経営の最重要課題のひとつとなりつつあります。
当社はこれまでも、成長戦略の一環として健康社会実現に向けたステークホルダーとの対話・連携を深めてきました。本寄付研究部門は、当社と千葉大学予防医学センター健康都市・空間デザイン学分野の花里真道准教授および原裕介特任准教授が連携し、人と建築が寄り添うことで、健康的な環境を実現する「健築®」というコンセプトの展開を主軸に、空間・まちづくりからの行動変容・健康増進にかかる研究・教育を開始します。

共同研究の主な実施内容

健築デザインガイドラインの開発
歩きやすいまちや使われやすい階段が身体の健康にもたらす効果、自然の光や緑が健康に及ぼす影響等、「健築®」に関わる既往のエビデンスを整理することで、ツールとして空間設計・まちづくりに活用できるようにします。
オフィス環境と行動・健康に関する調査研究
環境や健康状態に関するアンケート調査を継続的に実施し、データを蓄積します。エビデンスの少ない分野において、リアルな環境から調査を実施します。
ステークホルダーコミュニケーションの継続的な実施
予防医学、スポーツ、メンタルヘルスなど、有識者を招いた意見交換を行い、さまざまな視点から「健康社会と空間・まちづくり」について考えていきます。
実施予定のウェアラブルウォッチを使った行動計測&心理調査

実施予定のウェアラブルウォッチを使った行動計測&心理調査

千葉大学予防医学センターについて

健康面でサステイナブルな社会の実現を目標に、健康な身体、健康な心、健康な環境の3つの観点から、予防医学に関する疫学研究、介入研究を推進し、先進予防医学共同大学院における教育、人材育成を実施しています。