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3層構成した木造屋根架構により暖かみのあるシンボリックなアリーナを実現

~「木造複層格子梁を初適用」~

リリース

2017年5月25日
株式会社竹中工務店

「ヴォーリズ記念アリーナ(意匠設計:株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所、構造設計:株式会社竹中工務店)」において、木造の複層格子梁 (株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所と特許共同出願済)を国内初適用しました。
木造複層格子梁は主材(上弦材、下弦材)を短辺方向にかけ、斜材を上下弦材の間に通す架構です。トラス成を確保することにより、部材の小断面化、製作工期の短縮を実現しました。斜材は面内補剛の効果、屋根の立体効果を出すのに寄与しています。また伝統木造の技術である貫架構を組み込むことによって屋根架構を一体化しました。さらに木質系の母屋と組み合わせることにより暖かみのあるシンボリックなアリーナを実現しました。


木材複層格子梁の構成

木材複層格子梁の構成

1階平面図

1階平面図


フレーム

フレーム


施工中の様子

施工中の様子


竣工式の様子

竣工式の様子


建物名称 ヴォーリズ記念アリーナ
建築主 学校法人 ヴォーリズ学園
建築地 滋賀県近江八幡市
建物用途 学校(アリーナ)
階数 地上2階
建物高さ 12.71m
建築面積 1,965m2
延床面積 2,303m2
構造種別 RC造、屋根木造
建物竣工年月 2017年3月
意匠設計 株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所
構造設計 株式会社竹中工務店
設計監理 株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所
株式会社竹中工務店 (木造関連)
施工 株式会社竹中工務店