活動情報詳細
「深川ウッドフェス&亀戸グルメ」に参加しました
今年も、4月4日(土)、5日(日)の2日間、東京都江東区門前仲町の富岡八幡宮境内において、「深川ウッドフェス&亀戸グルメ」が開催されました。
本イベントは、「お江戸深川さくらまつり」の催しの一つとして、江東区で木材業を営む企業を中心に、江東区内に店舗を有する食品製造販売企業やジンの製造販売会社など、業種の枠を超えた企業の有志で構成される「江想プロジェクト※1」が主催するものです。当社も、地元地域の会員企業の一員として、毎年参加しています。
当社ブースでは、木材を適切に利用することが森林の活性化につながり、ひいてはみどりの保全やCO2削減にも寄与するとの考えのもと、木曽ヒノキを材料とした「組子コースターづくり」ワークショップを実施しました。
「組子」とは、釘を使わずに木材を幾何学的な文様に組み上げる日本の伝統木工技術です。本ワークショップでは、精緻に加工された部材を参加者ご自身で組み立て、コースターを完成させる体験をしていただきました。なお、組子コースターキットの調達にあたっては、公益財団法人竹中大工道具館※2のご協力をいただいています。
初日は、昨年同様、開会直後からあいにくの雨模様となり、来場者数は多くありませんでしたが、無事に開催することができました。二日目は天候も回復し、富岡八幡宮が東京有数の観光スポットであることから、海外からのインバウンドの方々を含め、多くの皆さまにワークショップを体験していただきました。
また今年は、地域貢献を担当するサステナビリティ部門以外の部署からスタッフとして参加してくれた社員や、社内掲示板に掲示したポスターを見て、お子様と一緒に来場してくれた従業員もあり、新たな広がりを感じる機会となりました。海外からの参加者を想定し、英語版の組み立て説明書も用意していましたが、当社スタッフによる多少強引な日本語での説明でも意図は十分に伝わったようで、自ら完成させた美しい組子細工に、「Oh! Excellent!!」と大変喜んでいただく場面も見られました。国籍を問わず、多くの方々と触れ合うことのできた、貴重な2日間となりました。
なお、本ワークショップの収益金は、国内森林の健全化等を目的とする公益社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」へ全額寄付しています。
今後も地域社会との交流、環境に資する取り組みを継続的に推進してまいります。
- ※1本会は、かつて材木屋が立ち並び活況を呈していた江東区の木の文化を継承していくため、地元の材木屋が中心となり、平成30年4月3日に設立した。(中略)江想プロジェクトは、江東区を想う人たちが力を合わせ、江東区の持つ魅力を最大限に引き出し地域の活性化を促すための総合的な取り組みを実施し、皆が共に築く新たな地域文化の礎石となることを目指していく。(「江想プロジェクト会則」より)
