たてものめがね まちめがね展 北信越こども 笑顔と希望の「つながる」プログラムでイベント実施建築廃材などを利用したSDGsブロック(積み木)を活用したイベント
2025年11月13日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、信州大学を含めた北信越地域の小児がん連携病院で形成する診療ネットワークが提供するイベントや情報交換の場を利用し、廃材からつくったSDGsブロック(積み木)を活用したイベントを実施しました。小児がんの患者さんとそのご家族とのつながりを大切にしながら、入院生活の質の向上につながるプロジェクトです。
11月10日に第1弾として、「スケールを切り口に、たてものまちのおもしろいを発見しよう」をテーマに、実際の大きさの世界と小さな模型の世界を、想像力でつなぎ合わせ横断する体験を開催しました。今年2月にグラングリーン大阪のVS.にて開催した「たてものめがね まちめがね展~宇宙から虫まで、縮尺で考える建築の見方~」で使用した間伐材や建築廃材などを利用したブロックを使い、自分たちのまちをつくってみる企画です。
企画・展示・運営協力 :
株式会社竹中工務店
総合企画・プロデュース :
Wellcul Society(ウェルカル ソサエティ)プロジェクト
支援 :
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
メイン会場 :
信州大学医学部附属病院 小児科
第2弾企画として、12月11日に「SDGsブロックを使ってクリスマスのまちをつくろう」を実施します。7病院をオンラインでつなぎ、各病院のクリスマスのまちをお披露目する予定です。
