トップメッセージ

私たち竹中グループは、ステークホルダーとの対話を深め、その想いを「まちづくり」を通しかたちにし、未来のサステナブル社会へつないでいきます。
私たち竹中グループは、ステークホルダーとの対話を深め、
その想いを「まちづくり」を通してかたちにし、
未来のサステナブル社会へつないでいきます。
私たち竹中グループは、
ステークホルダーとの対話を深め、
その想いを「まちづくり」を通してかたちにし、
未来のサステナブル社会へ
つないでいきます。
竹中統一取締役名誉会長・難波正人取締役会長

当社は1899年の創立以来、棟梁精神と品質経営を貫いてまいりました。その結果、広くお客様からの信頼をいただいており、感謝申し上げます。
これまでの125年にわたる営みの中では幾多の環境変化が訪れ、その影響の範囲は広がり、スピードは加速しています。しかしながら、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」という経営理念、「正道を履み、信義を重んじ堅実なるべし」を第一是とする社是が当社の原点であり、変わらずに守っていくべき創始者の想いです。
これからも、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様との対話をもとに、まちづくりを通じて社会に貢献するというグループのビジョンに則り、真摯に課題に取り組むことが必要だと考えています。サステナブル社会の実現に向けて、社会とお客様の期待にお応えできるよう、弛まず歩み続けてまいります。

サステナビリティの先を見据えて

サステナビリティの先を見据えて

取締役社長佐々木 正人

このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々へ謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました方々へ心よりお見舞い申し上げます。
世界各地での地政学的な緊張関係の高まりとそれに伴う社会経済状況の大きな変動、また、環境問題を含む社会課題の広がりなど、我々を取り巻く状況は複雑さを増しています。
当社はこのような状況こそ企業理念を実現できる好機と捉え、建築作品を通じてサステナブルな社会の実現に貢献することはもちろんのこと、その先も見据え、豊かなまちと地球を実現するためのアクションを積極的に進めてまいります。