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当社設計施工の「パークシティ武蔵小杉」が「2014年国際コンクリート工学連盟(fib)賞」受賞

~国内初のFc150N/mm2超高強度コンクリートを採用した超高層RC造建物~
~コンクリートの権威ある本賞を2010年に続き連続受賞~

リリース

2014年2月14日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)の設計施工により完成した「パークシティ武蔵小杉(川崎市中原区)」が、世界的に優れたコンクリート構造物に授与される2014年国際コンクリート工学連盟(fib)賞の最優秀作品賞を受賞しました。
授賞式は2014年2月10日にインドのムンバイにおいて開催されたfibコングレス(会議)において行われました。
fib(国際コンクリート工学連盟/fédération internationale du béton)は、コンクリート及びコンクリート構造の学術団体として世界で最も権威のある団体であり、4年に一度開催されるfib国際会議の時期に合わせて賞の選考を行っています。

今回の最優秀作品賞は、建築部門3件、土木部門2件が選出されており、建築部門では当社の他にBella Sky Hotel(Denmark), Centro Ovale(Switzerland)の2件の建築作品が受賞しています。
パークシティ武蔵小杉

パークシティ武蔵小杉

授与された盾

授与された盾

「パークシティ武蔵小杉 」は、国内で初めて設計基準強度Fc150 N/mm2の超高性能コンクリート(APCコンクリート®)を採用し、制震装置と組み合わせる事で、建設当時国内最高階数となる59階建ての超高層鉄筋コンクリート造集合住宅を実現しました。また、躯体のプレキャスト化を積極的に取り入れ、さまざまな工夫によって生産性の向上と安定した躯体品質の確保を果たしています。新材料・技術の採用にあたっては、構造実験、施工実験による検証を確実に実施したうえで実施工にあたっており、この様な点が評価され受賞に至っています。

また、前回、2010年のfib国際会議においても、当社設計施工の「アイランドタワースカイクラブ(福岡市東区)」が同賞を受賞しており、日本の建築作品が連続受賞となり、さらに両者ともに当社設計施工作品であることは極めて名誉なことであると考えています。
本賞の受賞により、当社の鉄筋コンクリート造建物に関する技術開発・構造設計技術・建築施工技術のレベルの高さを大いに世界に示すことができたと考えています。今後もコンクリートにおける技術はもちろん、全ての分野でさらに技術力を高めるよう努めていきます。

■「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」概要

建物名 「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」
建築主 (株)三井不動産レジデンシャル・新日石不動産(株)
延床面積/建物高さ 103,600m2/203.45m
構造/規模 RC造一部鉄骨造/地下3階・59階・塔屋2階
用途 共同住宅・公益施設・商業施設
工期 2005年10月~2009年4月

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