「竹中優良技術者制度」を新設~協力会社において施工管理・監督を担う主任技術者等への報奨制度~
2017年2月22日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:宮下正裕)は、主に施工上の管理・監督を担う協力会社の主任技術者※及び同等の役割を果たす工事技術者等を対象とした報奨制度として「竹中優良技術者制度」を新設しました。
当社ではこれまで作業所での安全・品質の確保および生産性の向上、若手技能者の育成と技術の伝承を目的に、「竹中優良職長制度」を通じて協力会社の職長を報奨してきました。この度、作業所の施工管理・監督を担う一次協力会社の主任技術者等についても、更なる安全・品質の確保と生産性の向上を目指すべく報奨制度を新設しました。
- ※主任技術者とは施工計画の作成や工程管理、品質確保の体制整備、検査や試験の実施、工事に使う資材の管理、工事に従事する技術者の指導監督などを行う者をいう。
主任技術者には、建築士(1級、2級)、施工管理技士(1級、2級)他、職種に応じた資格が求められる(建設業法第7条)。建設業者は請け負った建設工事を施工する場合には、請負金額の大小、元請・下請にかかわらず、必ず工事現場に施工上の管理をつかさどる主任技術者をおかなくてはならない。(建設業法第26条第1項)
認定された方がヘルメットに貼るステッカー
シニアマイスターチーフエンジニア
マイスターチーフエンジニア
「竹中優良技術者制度」の概要
| 対象者 | 竹和会会員及び竹中工務店の関連会社に所属する役員または社員 | ||
|---|---|---|---|
| 名称 | シニアマイスターCE (Chief Engineer) | マイスターCE (Chief Engineer) | |
| 認 定 要 件 |
必要 資格 |
主任技術者となり得る国家資格 (主任技術者以外は作業所長2名の推薦) |
主任技術者となり得る国家資格 (主任技術者以外は作業所長2名の推薦) |
| 稼働 日数 |
マイスターCEとして当社作業所で年間150日以上稼働した年が合計3回以上 | 認定前年の当社作業所での稼働120日以上 (東京本店・大阪本店に属する協力会社の場合、一部地域を除き150日以上) |
|
| 褒賞 | 90日未満:なし | 90日未満:なし | |
| 90~119日:60,000円の商品券 | 90~119日:30,000円の商品券 | ||
| 120~149日:70,000円の商品券 | 120~149日:40,000円の商品券 | ||
| 150日~:80,000円の商品券 | 150日~:50,000円の商品券 | ||
| 記念品:楯(初年度+5年毎) | 記念品:楯(初年度+5年毎) | ||
| 認定予定 | 10人程度/年 | 20~30人程度/年 | |
当社では、2017年より「竹中優良技術者制度」の新設に加え、「竹中優良職長制度」の対象職種の拡大※、1991年より当該年度の貢献に応じて実施している「職長報奨制度」の目的見直しを行い、これらを包括する全体の制度名称を「竹中マイスター制度」とします。 今後も、協力会社の優秀な人材を報奨し、技能労働者及び技術者のモチベーション向上を図れるよう制度を適宜改善しながら継続的に運用していきます。
- ※参考:リリース
「竹中優良職長制度」の対象を全職種に拡大
https://www.takenaka.co.jp/news/2017/02/01/index.html
