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島根県雲南市と健康なコミュニティを支える事業創出へ向け連携協定を締結

~「地域おこし企業人」交流プログラムにも調印~

リリース

2019年4月12日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:佐々木正人)は、島根県雲南市(市長:速水雄一 以下、雲南市)と雲南市内の地域課題解決と市民の暮らしの豊かさの創造に資するための「連携協定」を2019年4月1日付けで締結しました。協定締結の一環で、総務省の「地域おこし企業人交流プログラム推進要綱」※1に基づき、当社の社員を「地域おこし企業人」として雲南市政策企画部政策推進課に研修派遣する協定も締結し、2019年4月11日に調印式を行いました。
なお、「連携協定」は、雲南市、ヤマハ発動機株式会社とNPO法人ETIC.、当社の4者で締結し、今後連携を図って、雲南市の地域課題解決に向け協力していきます。
これらの協定締結を踏まえ、当社は地域と企業の協業と、健康なコミュニティを支える新たな事業創出を目指します。当社は、事業領域を「まち」と捉え、まちづくり総合エンジニアリング企業を目指す中での取り組みのひとつとなります。

※1 「地域おこし企業人交流プログラム」推進要綱:
総務省が実施する、地方公共団体が、三大都市圏に所在する民間企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かし、地域独自の魅力や価値の向上等につながる業務に従事してもらうプログラム。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/bunken_kaikaku/02gyosei08_03100070.html

雲南市の課題解決に向け、市と協業を開始

雲南市では、平成の大合併後の地域自主組織制度の推進により、住民自ら地域内の課題を解決していく取組「大人チャレンジ」が盛んに行われてきました。その取組を苗床に、生き抜く力を地域とともに育む「子どもチャレンジ」や、地域の未来をつくる「若者チャレンジ」を推進してきました。
今回新たに「雲南ソーシャルチャレンジバレー」として構想し、その一環として地域課題の解決に関心のある市内外の企業が地域の方々と対話し協働して新しい価値創造・開発により課題を解決する「企業チャレンジ」を立ち上げました。

雲南市における当社の取り組み・活動は以下の通りです。

連携協定調印式(雲南市役所にて)

連携協定調印式(雲南市役所にて)

雲南市政策企画部に当社社員を派遣

当社は、「地域おこし企業人」として社員を雲南市に派遣し、「企業チャレンジ」の仕組みづくりから参画し、「雲南ソーシャルチャレンジバレー」を推進していきます。自治体への社員の派遣は、当社としては初の試みです。

「健築®※2の知見やノウハウを活用

雲南市の地域課題解決に向け、当社がこれまで「健築®」で蓄積してきた知見やノウハウを活用します。具体的には、住民に負担をかけることのないIoT 等を活用したシステムにより、地域自主組織で地域コミュニティの豊かさにかかわる情報を一元化していきます。今後、コミュニティ全体の健康を評価し、それに基づくソリューションなどを提供していく事業の創出を目指していきます。

※2 「健築®」:
人と建築が寄り添うことで健康的な環境を実現することを目的とし、空間・まちづくりからの行動変容・健康増進を目指す取り組み。
https://kenkou-kenchiku.jp/