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清掃作業を省力化する自律走行吸引型ロボット「AXキュイーン」を開発

リリース

2019年4月23日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(本社:大阪市中央区、社長:佐々木正人)と豊和工業株式会社(本社:愛知県清須市、社長:塚本高広)、株式会社カナモト(本社:北海道札幌市、社長:金本哲男)、朝日機材株式会社(本社:東京都墨田区、社長:大隅一暢)の4社は、作業所や工場等の作業員の負担軽減策として、自動的に床面を清掃する吸引型ロボット「AXキュイーン※1)」を共同開発しました。
国内建設需要が増加傾向にあるなかで、建設技能労働者の不足が大きな課題となっています。「AXキュイーン」(ロボット本体長さ1330mm×幅910mm×高さ850mm、本体重量260kg、清掃幅910mm)は、作業所の床上にある清掃対象物を吸引するロボットであり、あらかじめカラーコーンにて指定された四角形の清掃領域内を吸引しながら渦巻状に進むことが特長です。四隅に置かれたカラーコーンを360度レーザーセンサで検出することで清掃領域を判断し、移動経路を自動生成します。
1日の作業時間の約10%は清掃作業に費やしており、作業所の労働環境を改善するために自動清掃ロボットが要望されていました。
共同開発した清掃ロボットは、掃除能力637㎡/h、ごみ集積タンク容量を70ℓと十分な容量を確保し、また、操作ボタンは1つとしシンプルな構造としました。
当社では、今後各開発先と共同で、開発した自動走行吸引型ロボットの試行と改良を重ね2019年5月27日を目途にレンタルを開始致します。

※1 株式会社カナモトより商標登録出願済

仕様

本体部 全長1330mm
全幅910mm
全高850mm
掃除幅 910mm
本体重量 260kg
走行速度 手動3.0km/h、自動0.7km/h
掃除能力 637m2/h
ごみ集積タンク容量 70ℓ
最大稼働面積 1600m2
連続駆動 2時間
安全装置 緊急停止スイッチ
360度レーザーセンサ
接触停止センサ