「竹中優良外国人技能者認定制度」を創設~育成就労制度の施行に合わせて人材育成を促進~

2026年10月28日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:丁野成人)は、優秀な外国人技能者を認定・表彰し、キャリア形成を支援する「竹中優良外国人技能者認定制度」を創設しました。本制度は、外国人技能者の技能向上への意欲醸成、若手技能者への技能継承、リーダー人材の育成および建設産業への長期定着を可能とします。

創設の目的

外国人技能者が目標を持って技能向上に取り組める環境を整備するとともに、若手外国人技能者への技能継承やリーダー人材の育成を促進するため、「竹中優良外国人技能者認定制度」を創設しました。また、長期的なキャリアパスを示すことで、建設産業への定着を支援します。

「竹中優良外国人技能者認定制度」 概要

項目 内容
資格名称 竹中優良外国人技能者(通称:竹中外国人マイスター)
英語表記:TAKENAKA SSW(Specified Skilled Worker)
目的 外国人技能者の技能向上、技能継承、リーダー人材育成、建設業への定着促進
対象者 竹和会協力会社および二次協力会社に所属する外国人技能者
認定要件 1)特定技能2号の在留資格を有すること
2)
①認定前年の1月1日~12月31日において、150日以上の稼働があること【東京・大阪本店及びその直轄支店】
②認定前年の1月1日~12月31日において、120日以上の稼働があること【北海道・東北・名古屋・広島・九州支店】
評価内容 建設技能、日本語コミュニケーション能力、現場での指導力・リーダーシップなど
認定人数 年間10名程度
表彰方法 各本・支店の竹和会総会にて認定・表彰
報奨内容 10万円分の商品券
適用開始 2027年度認定分から適用

認定の流れ

外国人技能者
↓
要件充足(特定技能2号・一定期間の就業実績)
↓
本・支店による審査
↓
調達本部長承認
↓
竹中優良外国人技能者(竹中外国人マイスター)
↓
表彰・報奨
↓
若手育成・技能継承(現場リーダーとして活躍)

期待される効果

外国人技能者 建設現場 業界全体
技能向上への意欲向上 リーダー人材の育成 人材不足への対応
キャリアパスの明確化 技能継承の促進 外国人材の定着
モチベーション向上 現場力の強化 持続的な担い手確保

今後の展望

竹中工務店は、本制度を通じて国籍や文化の違いを超えて多様な人材が活躍できる環境づくりを推進します。今後も外国人技能者の育成・定着支援をはじめ、技能継承、人手不足への対応、生産性向上など建設業が抱えるさまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な建設産業の実現に貢献していきます。